
THE RAMPAGEの陣、吉野北人、藤原樹が12月18日、神奈川・横浜港大さん橋国際客船ターミナル 屋上広場で開催された映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」公開記念<ヨルノヨ 2025>アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに出席。赤く染まった横浜の夜景に3人が感激した。
映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」公開記念<ヨルノヨ 2025>アバターイマーシブナイト点灯セレモニー
本作は、ジェームズ・キャメロン監督による「アバター」シリーズの第3弾。神秘の星パンドラを舞台に、地球滅亡の危機に瀕した人類と炎を操るヴァランが手を組み、かつてない衝撃の”炎の決戦“が描かれる。
12月4日から12月30日(火)まで開催されている、横浜の冬を彩る国内最大級のイルミネーションイベント<ヨルノヨ 2025>との特別企画である本イベント。12月18日(木)から12月20日(土)まで開催される映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」公開記念<ヨルノヨ 2025>アバターイマーシブナイトとして、みなとみらいから山下公園にかけて3km以上の広範囲にわたって“アバターブルー”にライトアップされた街が、陣、吉野、藤原の合図で“アバターレッド”へと変貌する。
「すごいスケールで真っ赤っ赤に染まって…」
ライトアップを前に、吉野は「映画で体験するアバターはスクリーンの中に没入する感覚が最大の魅力だと思うんですけど、その世界観を現実の世界で体感できるのがライトアップだと思うので、すごく自分自身楽しみです」と期待。その後、一同の「『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』!」との掛け声のタイミングで、ブルーに染まっていた横浜の夜景がレッドに点灯した。
赤く染まった景色に感激した陣は「すごいスケールで真っ赤っ赤に染まって。個人的に僕、1番好きな色が赤で、うれしいですね」とコメント。藤原は「さっきまで(ライトが)青くて寒かったんですけど、気のせいか暑くなってきました」と興奮気味に語った。
そして、本作については吉野が「第2章の終わり方がすごく気になるところではあったので、すごく想像を超えてきたというか、アバターが作り出す圧倒的な世界観にすごく没入しました」と絶賛。「ネタバレになってしまうのがどうしても怖いので、そこまで詳しくお伝えすることはできないんですけれども、その世界観の素晴らしさと、あとはやっぱり絆が、より今回の映画では皆さんに伝わると思いますので、ぜひ映画館で体感してほしいなと思います」と呼びかけていた。
映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は12月19日(金)より全国公開、「アバター」過去作はディズニープラスで配信中。
◆取材・文=山田健史
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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発売日: 2026/01/21































