
玲と新の絆が深まったシーンに「ステップアップおめでとう」の声
コンペが始まり、最初にプレゼンをしたつばさは、「それはで弊社代表、等々力泰彦に代わります」と言って等々力と交代する。デザインについて説明を終えた等々力が「さあ、ご覧ください」と言ってデザインを見せると、関係者一同がざわつき始める。
するとそこへ過去に等々力と不倫をしていた女性がやってきて、「それは私がピュアライクカンパニーさんにご提案したデザインです」と、一カ月前に同じデザインを提出していたことを証言。うそがばれて窮地に追い込まれ、自分を冷たくあしらう等々力に怒りがこみ上げたつばさは、「みなさん聞いてください。この人終わってるんです!仕事全部社員に丸投げしてせっせと私に貢いでるんです!」と暴露してしまう。
そのあと、等々力設計は廃業に追い込まれ、クリーニングは無事に終了した。「Bar PURPLE ROSE」で結果報告を行なっていた玲が、ふと新に一枚の名刺を渡す。それは「オフィスAIRクリーニング」の新の名刺だった。新は「俺、名刺持つの初めて!」と喜び、玲は「けじめだ。これからもよろしく」と笑顔を見せる。そして二人は祝杯をあげるのだった。
玲と新の絆が深まったシーンに、「新くん、社員へのステップアップおめでとう」「新くんよかった…玲さんもよかった…」「新くんよかったね!その名刺欲しいな」「玲さんの思いを尊重してちゃんと最後までアシストしてる新くん、頼りになる相棒になったね」という声がSNSに寄せられた。
番組ラストでは、意識不明の状態が続いていた玲の夫の指がかすかに動く場面も。いつかまた続編で玲と新のコンビが帰ってくることを願っている。
◆文=奥村百恵
































