2026年に公開となる映画「アベンジャーズ／ドゥームズデイ」の予告映像が、本日12月19日に公開を迎えた「アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ」の劇場上映時にサプライズで解禁され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ファンの間で話題となっている。(※以下、予告内容のネタバレは含みません)
「ドゥームズデイ」の予告をサプライズ解禁！
「アベンジャーズ／ドゥームズデイ」は2026年12月18日(金)日米同時公開予定の“アベンジャーズ”シリーズ最新作。MCUでアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニーJr.が“ヴィラン”ドクター・ドゥーム役で出演する。
そんな「ドゥームズデイ」の予告が「ファイヤー・アンド・アッシュ」の劇場上映時にサプライズで流された。公開以前から一部でささやかれていたこともあり、SNSでは「マジで来た！」「本当にびっくりした」「やばすぎ」などと話題に。
MARVELも、「ファイヤー・アンド・アッシュ」の20世紀スタジオもウォルト・ディズニー社の傘下。WEB上では予告は公開されておらず今後の公開も未定のため、MCUファンから「ドゥームズデイ」の予告のために「ファイヤー・アンド・アッシュ」を見に行きたいとの声も出ており、今回のサプライズが話題性を上げることに一役買っていると思われる。
「アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ」とは
ジェームズ・キャメロン監督による「アバター」シリーズの第3弾。神秘の星パンドラを舞台に、地球滅亡の危機に瀕した人類と炎を操るヴァランが手を組み、かつてない衝撃の“炎の決戦”が描かれる。
2009年に公開された第1作目の「アバター」は「第82回アカデミー賞」では作品賞、監督賞など9部門にノミネートされ、視覚効果賞、美術賞、撮影賞の3部門を受賞している。
「アベンジャーズ／ドゥームズデイ」とは
MCUでアイアンマンを演じたロバート・ダウニーJr.がドクター・ドゥーム役で“復活”するシリーズ最新作。また、クリス・ヘムズワースやトム・ヒドルストン、セバスチャン・スタンら、これまでのMCUを彩ってきた豪華キャストが集結することでも注目を集めている。
監督は「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」、「エンドゲーム」でも監督を務めたルッソ兄弟ことジョー・ルッソ＆アンソニー・ルッソ。約1年後の2026年12月18日より公開。
なお、世界歴代興行収入では「アバター」1作目が1位、「エンドゲーム」(ともにディズニープラスで配信中)が2位と、両シリーズとも映画史に残るヒットを記録している。
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