東京進出の質問に同期愛をにじませる
念願の優勝を果たした気持ちを問われると、きむらは「優勝させていただいているからこそ言えますけど、いる7年だったかなと僕は思っています。その間に自分らにとっての大事なことを見つめ直していましたし、ある程度いる時間やったかなというのはあります」とコメント。
一方の赤木は「確かに長い…」とこぼしつつ「準決勝に行った年にバイトを辞められたんですけど、だんだんと緩やかに下っていって、もう再開だ…のタイミングぐらいだったんです、今年が。僕がバイトをすぐクビになるタイプで、(バイトするのが)すごい嫌で、それで頑張れたのかなと思いますね」と話していた。
また、東京進出の意向について聞かれると、きむらは赤木の「今行かなきゃいつ行くんだ?という感覚もある」という言葉に同意しながらも「同期のドーナツ・ピーナツが『寂しいから行かんといてくれよ』とは言ってたので、あいつの意見を聞くか聞かないかのジャッジがいるかなと思っています」と同期愛をにじませる。
そして「多分いっぱい大人と喋らな決められへんかも」「まだ今ここでね、下手なこと言ったら…」とビビりながら、「去年までは僕ら、東京志向もなくずっとやっていたので、いっぱい大人と相談します!」と宣言していた。
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