
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。12月23日放送の第62回では、トキ(高石)の実家を元夫・銀二郎(寛一郎)が突然現れ謝罪する様子や、ヘブン(トミー・バストウ)の同僚記者・イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が松江へ降り立つシーンが描かれた。 (以下、ストーリーのネタバレがあります)
元夫・銀二郎、4年ぶりの松江で“土下座級”謝罪…ヨリ戻し宣言へ
トキがヘブンの家で働いている間に、銀二郎がフライングで松野家を訪ねてくる。勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)に、かつて逃げ出したことを謝罪した。さらに、「トキとやり直したい」とまっすぐな思いを告白。
当初は微妙な空気だった松野家も、銀二郎が東京で会社を立ち上げ、月200円稼いでいると知るや態度が一変。さらに「実はいつ戻ってきてもいいように籍を抜いていなかった」という衝撃の事実も明らかに。あとはトキの返事次第――と、いつものように勝手に盛り上がってしまう松野家だった。
いよいよ約束の土曜日に…トキは銀二郎と、ヘブンはイライザと落ち合う
銀二郎のフライング訪問を知らないトキは、いつものように夜遅くまでヘブンに怪談を語っていた。別れ際、迷いつつも「本当は明日の休みに会うのは知り合いではなく、前の夫であること」を正直にヘブンに伝える。「シリアイ…ナイ…」と目が泳ぐヘブン。「ではまたあさってに…」と言いながらも、なかなかその場を離れられない2人だった。
そして運命の土曜日。スーツを整えたヘブンの前に現れたのは、ロングスカート姿のイライザ。「久しぶり」とハグをする2人。一方トキは、ひとり静かに銀二郎との再会を待っていた。
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白泉社
発売日: 2025/10/31






































