桜井玲香「どんくさい」の指摘に猛抗議!
2017年に「LINE LIVE」で配信された全番組を対象に、積極的に情報発信やファンとの交流を図ったライブ配信者を表彰する「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」が都内で開催され、「プロモーション部門」を受賞した映画「あさひなぐ」より、桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、富田望生らが登壇した。
“なぎなた”に青春をささげた女子高校生を描いた映画「あさひなぐ」。
代表してトロフィーを受け取った桜井は「LINE LIVE初めてだったんですよ、結構趣向を凝らし過ぎて…頑張り過ぎて毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にさせていただいていて、楽しくなっちゃって。あまりにも楽しみ過ぎちゃっていたので、そのLINE LIVEがこうやって賞をもらえるとは。めちゃくちゃうれしいです」とあいさつした。
また、ことしの感想を求められた松村は「映画『あさひなぐ』もたくさんの方に見ていただいてとても幸せでしたし、またこうやってみんなと会える機会ができて楽しかったです。LINE LIVEやっていてもコメントをたくさんもらえるとうれしかったです」と振り返った。
そしてLINE LIVEを使って、今後「こんなジャンルの映画を見てみたい」と4人についてアンケート調査を行った。選択肢は(1)女子バンド系映画、(2)女スパイ映画、(3)SFアクション映画、(4)女性ファッション誌舞台の映画の4つ。
ゲストMCのなだぎ武は「女スパイとかSFアクションなんて…桜井玲香なんて絶対できひんやんか。一緒に舞台やった時どんくさかったけどね、動きが」と指摘。
これには桜井が「めっちゃ走り回ってたじゃないですか!」と猛抗議する一幕も。「走りは回っていたけど…」となだぎは苦笑した。
来年どういう年にしたいかという質問に松村は「ことしもこうやってLINE LIVEを始めたように、来年も新しいことをたくさん始められるような1年になって、より皆さんとコミュニケーションを取れるようになったらいいなと思います」と抱負を語った。
そして最後に桜井から「『あさひなぐ』がきっかけでLINE LIVEをやらせていただいて、すごい自由にやらせてもらって楽しかったですし、かつこうやって賞をいただけて本当にうれしかったので、また来年も何かできたらいいなと」と次回の配信に期待を込めた。
また「アーティスト部門」を受賞したE-girlsからは楓、YURINOが出席。「タレント部門」を受賞した志尊淳はビデオメッセージが届いた。
さらに「LINE LIVE部門」を受賞した男性LIVERの双子のだいきん&ゆうたん、女性LIVERのねおも登場した。
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