――鈴宮さんご自身の誕生日の印象深い思い出はありますか?
アンディみたいな衝撃的なことはないですね(笑)。最近だと、10年来の友人とちょっと良いホテルでお祝いし合いました。彼女とは誕生日が1日違いなので、まずその子の誕生日を祝って、日をまたいだら私が祝われるみたいな(笑)。ケーキを贈り合ったりして楽しく過ごしました。
――鈴宮さんは13歳の頃どんな女の子でした?
アンディみたいに自分の意思を持った活発な子ではなかったです。冒頭でアンディが13歳になった記念でスクーターを買っていますが、私はあんなこと絶対できなかったと思いますし(笑)。だいぶ静かな子で、当時は部活動の吹奏楽と習い事に一生懸命でした。
――アンディのように、何かを知って驚いた体験はありますか?
単純に驚いたということで言えば、今回のアンディ役に決まったことですね(笑)。まさか決まるとは思っていなかったので驚きました。
――最後にこの記事を見た読者へメッセージをお願いします。
「姉が母親で、両親が祖父母」という衝撃的なシーンから始まるので、次の話、またその次の話と、先が期待できる作品になっています。また、みんながいろんな問題に対して前向きに生きていこうとするところを楽しみながら見てほしいです。私自身、初主役ということでとても思い入れのある作品なので、この「アンディ・マック」のファンになっていただき、作品を愛していただければうれしいです。ぜひご覧ください!
1月8日(月)スタート
毎週月曜夜9:00-9:30ほか
ディズニー・チャンネルで放送
※初回放送は夜9:00-10:00(2話連続放送)