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SAY-LA、「3000年に一度のハピネス」と共に“3000年に一度の正統派アイドル”を推す!

2017/12/28 11:00

SAY-LAの2ndシングル「3000年に一度のハピネス」インタビュー。後編では、2017年を振り返りつつ、今後の展望などについて話をしてくれた
SAY-LAの2ndシングル「3000年に一度のハピネス」インタビュー。後編では、2017年を振り返りつつ、今後の展望などについて話をしてくれた


“3000年に一度の正統派アイドル”ことSAY-LAが2018年1月2日(日)、2ndシングル「3000年に一度のハピネス」をリリースする。

それを前に、メンバーにインタビュー。後編では2017年を振り返りつつ、今後の展望などについて話をしてくれた。

【SAY-LA、2ndシングル「3000年に一度のハピネス」で愛を歌う? より続く】

グループの環境が大きく変わった2017年


――2017年は、グループの環境がすごく変わりましたね。

藤沢:やっぱり、2人辞めて、その後は4人でしばらく活動していて。

森:取材している中で、「あれ? 前回とメンバー違うなあ」っていうグループ、そんなにないですよね(笑)。

――あまりないですね…。

森:ですよね!?

藤沢:変わったことは何だろうね? 特に、すごく大きな変化があったわけでもないし。

森:スタッフさんで1番トップの人は、すぐ新しい風を取り入れたがるんですよ。新しいことが好きなんだよね? どんどんチャレンジしていきたいし、でも今までのメンバーが頑張ってくれた事もしっかり引き継いでいけてると思うので、マイナスではないと思います。

SAY-LAが2017年を振り返る


――2017年もそろそろ終わりですが、皆さんにとってどんな年でしたか?

東江:私は、地元が大分県なんですけど、ずっと念願だった九州で凱旋ライブという形で、SAY-LAで九州に行けたってことがすごく嬉しかったです。SAY-LAファンの皆さんも、結構それを待っていてくれてたみたいで、一緒について来てくれた方もたくさんいらっしゃって。

それを家族に見てもらえたことも嬉しいですし。個人的な思い出なんですけど、念願が叶って嬉しかったです。スタッフさんも「行かせなければよかった」って(笑)。「あがりぃが、夢を叶えちゃった…」って。でも、本当に嬉しい思い出ですね。

――いろいろ希望がかなったんですね。

東江:ありがとうございます。SAY-LAには、まだまだ大きい目標とかあるので、メンバーも少しずつでも叶えていって、「アイドル人生、良かったな」って思ってほしいですね。お母さんみたいになっちゃうんですけど(笑)。

藤沢:今年はDVDを出したんですけど、音源だけじゃなくて、映像化もしてもらたというのが嬉しくて。そして、結果も残せたから良かったです。あと、個人的には去年よりも歌が結構上手くなったので…上手くなったというか、上達したので、まだまだこれからも頑張りたいなって思いました。

森:私は、不完全燃焼な1年でしたね。去年シングルを出して、波に乗っている中でのメンバーの脱退とか新体制とかで。私、今いるメンバーの中でも古い方になってしまって、その中で「支えなきゃ」「引っ張っていかなきゃ」っていう責任を感じながらも、自分のキャラを大切にしていきたいっていう2つの気持ちの間で葛藤していて。

その葛藤の決着が付かないまま、1年が終わるなって感じてますね。グループの中での役割や、それをグループにどう生かせるのか?、今回の「3000年に一度のハピネス」を発売してから続くSAY-LAと私がどう頑張っていくか?が課題になるんじゃないかなと思いますね。

――新メンバーの大咲さん、吉永さんいかがでしょうか?「1年を振り返って」と言われても、困るかもしれませんが…(笑)。

大咲:個人的な事になっちゃうんですけど。私、SAY-LAが初めてのグループではなくて、ここに来るまでにもアイドルを何組かやっていて。ファンの人にも言われるんですけど、「激動な1年だね」って。1年前とは比べものにならないぐらい、激動だなって自分でも感じますね。アイドル人生で一番充実してるなって今感じてて、この1年間、思い通りにいかないような事とか、悔しい思いとか、悲しい気持ちとか、いろいろ感じながらアイドルをやってた時があって。

そんな中である日、SAY-LAの前に候補生的なグループのBABY TO KISSのオーディションを受けたんですけど、SAY-LAがCDを出したりしてるのを見ていて、衣装も可愛くて、「私が理想とする“可愛いアイドル”だなあ」って思っていたので、思い切ってオーディションを受けてよかったなと思います。でも、今が充実しているからといって、この状況に満足しないで、もっといっぱい輝けたらいいなって。ある意味、新しい目標が見つかった1年だなって思います。

吉永:私は元々、アイドルの可愛い衣装だったり、SAY-LAを含めたキラキラしたアイドルがすごく好きで、自分自身がよくライブに足を運んでいた側だったので。SAY-LAのPVを見たり、衣装が6種類ぐらいあるんですけど、全部可愛いなって。憧れの存在だったので、1年前はまさか自分がSAY-LAに加入しているなんて思ってもいなかったです。

れぃれぃと同じで、その前にBABY TO KISSっていう候補生のオーディションを思い切って受けてみて、そのBABY TO KISSから昇格したのもこの2人だけなので、こうしてこの2人がSAY-LAに加入できたことをすごい誇りに思います。

入って本当に間もないのに、偉大なあがりぃさんが卒業してしまうということで、「私が戦力になれるのか?」っていう不安とかも正直めちゃくちゃあるんですけど、加入できたからには頑張って引っ張って行けるようになりたい!って思います。

下に続きます
■2ndシングル「3000年に一度のハピネス」
2018年1月2日(火)発売 1000円(税込)

■「3000年に一度のハピネス」発売記念インストアイベント
1月2日(火)神奈川・ラゾーナ川崎プラザ 2Fルーファ広場グランドステージ
1月6日(土)東京・お台場ヴィーナスフォート 2F教会広場

■SAY-LA 東江ひかり卒業ワンマン
1月7日(日)東京・渋谷WWW-X

【HP】www.say-la.jp/



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  • SAY-LAの2ndシングル「3000年に一度のハピネス」インタビュー。後編では、2017年を振り返りつつ、今後の展望などについて話をしてくれた
  • 【写真を見る】いずみん、まさかの暴露!?「実はスイカ記念日の3人って、仲が良くないらしくて…」
  • 2017年を振り返って、あがりぃ(あがりぃ)は「念願だった九州で凱旋ライブという形で、SAY-LAで九州に行けたってことがすごく嬉しかったです」
  • のんちゃん(森のんの)の2017年は、「『支えなきゃ『引っ張っていかなきゃ』っていう責任を感じながらも、自分のキャラを大切にしていきたいっていう2つの気持ちの間で葛藤していて」
  • れぃれぃ(大咲れいな)は「アイドル人生で一番充実してるなって今感じています」と満足げな表情も
  • みーみ(吉永みいな)も、「SAY-LAに加入できたことをすごい誇りに思います」と喜ぶ
  • 現在、「3000年に一度のハピネス」発売に向けてリリースイベントを行っているSAY-LA
  • 「2年間とても楽しいSAY-LAの活動でした」と、笑顔を見せるあがりぃ。彼女の新しい人生も応援したい!
  • のんちゃんは、「“3000年に一度の正統派アイドル”SAY-LAを『3000年に一度のハピネス』と一緒にプッシュしたい!」と意気込む
  • いずみん(藤沢泉美)は「『3000年に一度のハピネス』は“3000年に一度の正統派アイドル”というキャッチフレーズと似ているので、『SAY-LAには欠かせない歌』みたいになってほしい」
  • 「3000年に一度のハピネス」について、れぃれぃは「素晴らしい曲に私も携わって歌えたことが嬉しかったので、ぜひたくさんの人に聞いていただきたいです」
  • みーみは「メンバーの色んな気持ちがこもっている曲になっていると思います」とアピール
  • リリース直後の1月7日(日)には、東京・渋谷WWW-Xで「SAY-LA 東江ひかり卒業ワンマン」を開催する
  • 「3000年に一度のハピネス」A-typeのジャケ写
  • 「3000年に一度のハピネス」B-typeのジャケ写

関連人物

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