SILENT SIREN、新作『GIRLS POWER』より3曲のMVを公開!
ニューアルバム『GIRLS POWER』をリリースしたバンド・SILENT SIREN。その同アルバムに収録されている3曲「さよなら日比谷」「フユメグ」「KNiFE」ミュージックビデオのフルバージョンが、SILENT SIRENのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。
「さよなら日比谷」は、すぅが過去に日比谷で迷子になったというリアルな実体験を元にラブソングに仕上げた楽曲で、アルバム『GIRLS POWER』のラストの曲として収録されている。このMVも、歌詞を元に実際に日比谷で撮影され、迷子のすぅ、他メンバーも互いにすれ違いリンクしている、何度も見返したくなる不思議な内容。
「フユメグ」MVは、10代を中心に人気のライブ&動画コミュニティアプリ「MixChannel」とSILENT SIRENがコラボ。「MixChannel」主催で「SILENT SIREN『フユメグ』のMUSIC VIDEOに出演しよう」コンテストを実施し、そのコンテスト優勝者が出演となる企画にて制作された。1000名以上となる同コンテストへの応募者の中から、小池有生さんが優勝し、「フユメグ」MV主演女優の座を見事勝ち取った。カップルの男性役には、新世代5人組ボーイズグループ・XOX(キスハグキス)の志村禎雄が出演。「MixChannel」仕様で作られたこの縦型ミュージックビデオは、冬が巡る度に君を想うという歌詞の世界観を表現した、男の子から女の子への想いを綴った内容となっている。
「KNiFE」は、作詞をベースのあいにゃんが手掛けた、女性の悲痛な叫びや想いなどを表現した楽曲。ミュージックビデオは“どこにでもいる女の子のどこにもない夜”をテーマに、女子の持つポジティブとネガティブという感情の二面性を表現している。