3月20日(土)から公開される映画「スパイアニマル・Gフォース」の公開記念イベントが8日、神奈川で開かれ、日本語吹替え版の応援歌「飛び出せ! Gフォース」を歌う紫SHIKIBUのなっくん(世界のナベアツ)、リーゴ(ゴリ)、みっくん(宮迫博之)、ほとちゃん(蛍原徹)、しゃっくん(田中直樹)、ヤマペー(山下しげのり)が出席した。
映画「スパイアニマル・Gフォース」は、訓練を積んだモルモットによるFBIの特殊スパイ部隊“Gフォース”の活躍を描く、実写映像とCGを融合させたアクション。家電製品を兵器に変え、世界滅亡をたくらむ悪者と、モルモットとの戦いが繰り広げられる。
本作でリーダー・ダーウィン役の声を担当したリーゴは「リーゴでいいのかなと思った。光栄でした」と出演の喜びを。また、「飛び出せ! Gフォース」の振り付けを担当したなっくんは「アラフォーアイドルなんで、体に負担のない振り付けにしました」と話し、会場の笑いを誘った。
今後の活動を聞かれたほとちゃんは「最終的にはブロードウェー!」と壮大な構想告白。同じ質問に、しゃっくんは「紫SHIKIBUの熱狂的ファンの藤井隆くんと椿鬼奴さんのために、アルバムを出したいです」と語った。
最後にリーゴが「ジャッキー・チェンも真っ青のアクションがすごい。感動あり、涙ありの家族で楽しめる映画なのでよろしくお願いします!」と本作をアピールし、締めくくった。
3月20日(土)より全国ロードショー