菅田将暉、再び“W”に! 2018年は「『男性と女性の二つの感性を持った人』になりたい」
菅田将暉 コメント
――今回の撮影の感想をお願いします。
「ファンタ ゴールデンアップル &パワー」の「ダブル」の成分を表現した2色の衣装やトランポリンを使った撮影など、今回も今までとよい意味で変わらない、活気にあふれた楽しい「ファンタ」らしい撮影でしたね。
――製品の特長を表現した「Wジャンプ」はCMの見どころです。久々にトランポリンを使った撮影はいかがでしたか?
前回、前々回の「ファンタ」の撮影でも使ったのですが、トランポリンって結構難しいんですよね。でも今回はこれまでの経験もあって少しうまくなったので、すぐに慣れることができました。
昨年の夏にトランポリンを使って体をFantaのFに表現した「Fジャンプ」の時と比べると簡単でしたね(笑)。
――右半身は頭がさえる知的な黄色の“ビタミンマサキ”、左半身は情熱的で力強い赤色の“パワフルマサキ”と一人に二つの能力を持つキャラクターになってみていかがでしたか?
キャラクター的に両方ポジティブなキャラクターでもありますし、インパクトのある見た目にも助けられて撮影を進めることができました。自分自身に近いのは、どちらかと言えば“パワフルマサキ”だと思います。体はタフな方なので。
――CM同様に、二つの能力を持つ人になれるならば、どのような人になりたいですか?
やはり「男性と女性の二つの感性を持った人」じゃないですかね。ファッションであったり料理であったり、どの業界もその二つの感性がある人がトップにいると思うので、「男性と女性の二つの感性を持った人」になりたいなと思います。
――2017年を振り返るとどんな年でしたか?
まず、色んなことをさせていただいたなというのが一番にあって、新しい試みもたくさんあった年でした。歌うこともそうですし、ラジオや舞台に加えて、今年は映画も主演作が重なりましたし…「戦った年」でしたね。
主役が多かったという意味では、より気が引き締まる緊張感のある一年でした。
――2018年のテーマ・抱負を教えてください
「見聞」です。2017年までは比較的プレイヤーとしてお仕事をすることが多かったのですが、2018年は映画や舞台を見たり、音楽を聴いたり、新しいものを「自分の目で見て」「自分の耳で聞いて」という「見聞」の機会を増やして、勉強しないといけないと思っています。
2017年は、自分の作品ですら、すぐには見ることができなかったのですが、ことしは自分の作品も見ながら、人の作品を見る機会も増やしたいと思っています。
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