美男“5次元アイドル”DearDream 初ツアーが開幕!
5人組男性アイドルグループ・DearDream(ディアドリーム)が1月10日、グループ初の全国ツアー「ドリフェス!presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018『ユメノコドウ』」の初日・東京公演をTOKYO DOME CITY HALLにて開催した。
DearDreamはアニメやスマホゲームで登場する2次元キャラクターと、そのキャラクターに扮する若手俳優(※アニメでは声優も担当)がパラレルで活動。2次元プラス3次元で展開する“5次元アイドル”を標榜している。メンバーは石原壮馬(天宮奏役、21歳)、溝口琢矢(及川慎役、22歳)、富田健太郎(佐々木純哉役、22歳)、太田将熙(片桐いつき役、23歳)、正木郁(沢村千弦役、22歳)の5人だ。
この日はツアータイトルにも採用された「ユメノコドウ」ほか全26曲(※アンコールを含む)、合計2時間以上のステージを展開。途中、メンバーの担当の曲・パートを入れ替えた“ユニットシャッフル企画”なども行われ、集まった約3000人のファンを大いに湧かせた。
本編終了後、東京公演担当としてMCの大役を任された溝口は「DearDream結成から3年弱、このメンバーと毎日いることがすごく楽しくて、そう思えるのは最高のエールを送ってくださっている皆さんとスタッフの方々がいてくれるからなんだなと改めて感じました。だから僕たちは、ライブで感謝の気持ちをお返ししていきたいと思います!」と力強く語った。
その後アンコールも終え全曲のパフォーマンスを完遂させると、5人が交代でマイクを手に。「支えてくれるみんながいてくれるから、こうやってツアーができている」(正木)、「俺、いまめちゃくちゃ幸せです!」(太田)、「きょう東京の皆さんにもらったパワーを胸に、残り4都市を回っていきます」(富田)、「きょうを迎えるまで年を越した気分がしなくて、2018年きょうから始まったなという感じです」(溝口)、「次の福岡のライブでは、みんなのパワーをぶつけてきます。みんな、東京で待っていて下さい!」(石原)と、それぞれの言葉で初ツアー初日を終えての気持ちを明らかにしていた。
なお、今回のツアーは福岡、大阪、愛知を回ったあと、2月25日の横浜・パシフィコ横浜 国立大ホールでファイナルを迎える。
2018年1月10日(水)東京・TOKYO DOME CITY HALL
2018年1月13日(土)福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホール
2018年1月20日(土)大阪・Zepp Osaka Bayside
2018年2月11日(日)愛知・一宮市民会館
2018年2月25日(日)横浜・パシフィコ横浜 国立大ホール
【公式HP】 ■DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」 - イベント|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト