若手俳優集団・D-BOYSがホワイトデーにファン5000人とハイタッチ!
ドラマ、映画、舞台とさまざま場所で活躍する若手俳優集団D-BOYSが、写真集「DARING-ダーリン-」を発売。それを記念して14日、遠藤雄弥、五十嵐隼士、瀬戸康史らD-BOYSのメンバー17人が、都内で約5000人とハイタッチ会を行った。
同写真集は、D-BOYSのメンバー19人が勢ぞろいした写真集。3つのグループに分かれて、遊園地、街、公園の3つの場所で撮影され、プライベートに近いリラックスした表情が満載のほか、メンバー直筆のラブレターも掲載されており、一人一人の個性が伝わる内容になっている。
19人全員で撮った写真集の完成にリーダーの遠藤は「晴天の日を狙って撮影したんですけど、すてきな衣装とロケーションで撮影できたので、みんないい笑顔をしています。今まで史上最高の1冊になったと思います」と自信をのぞかせた。
ファンの目線を大事にした作品と話す五十嵐は「今回は皆さんのダーリンということで、ファン目線でタイトルを付けました。今日はちょうどホワイトデーなので、ファンの人へプレゼントできて、とてもうれしいです。ぜひデート気分で見てもらいたいですね」とコメントした。
撮影でバーベキューをした瀬戸は「19人そろうと本当ににぎやかで、とても楽しかったです。カメラがあるんですけど、みんな素の表情ばかりで、新しいD-BOYSが見れると思います」と見どころを語った。
最近では、さまざまなジャンルで個人として活躍しているD-BOYSのメンバーだが、今回のイベントでもスケジュールを合わせるのが大変だったよう。遠藤が「久しぶりにこうやってみんなに会えてうれしいです」と喜びを語ると、五十嵐も「テレビでメンバーを見る機会が増えてうれしいです。最近はDVDで、瀬戸が主演の『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)を借りてハマっています(笑)」とメンバー愛を語った。
発売中 2800円(税込) 主婦と生活社