小室哲哉引退にTRF、鈴木亜美がコメント「いつかまた一緒に奏でられる日がくれば」
19日引退を発表した小室哲哉に対し、90年代数多くの小室プロデュースのヒット曲を歌ったTRFと鈴木亜美がコメントを発表した。
以下全文。
TRFコメント
25年前、私達は“TK RAVE FACTORY”として
小室さんのプロデュースのもとデビューさせて頂きました。
小室さんがいなければ、今の私達はいません。
とても寂しい想いがございますが、 私達は小室さんから戴いた沢山の素晴らしい楽曲を、 これからも大切にしていくことに変わりはありません。
いつかまた一緒に奏でられる日がくれば…と願っています。
TRFメンバー一同
鈴木亜美コメント
小室さんの記者会見を拝見しました。
引退を決意されたことと、小室さんのお話に涙が止まりません。
父の様な存在の小室さんが、何年か前から現場でお会いする度、体調が悪そうなのに周りを気遣い、頑張って音楽制作をしている姿を心配ながら見ていました。
小室さんのことを理解しているスタッフさんや、小室さんが大好きなみんなは小室さんを信じ、これからも尊重していきます。
小室さんがご自身で決意したことなら、心からお疲れ様と、ありがとうをお伝えします。
小室プロデュースで私はデビューし今年で20年。
小室さんがいなければ今の私はありません。小室さんの沢山の楽曲が世界に溢れ愛され、この先も残っていくことには変わりはありません。
どうかどうか涙は見せないで、いつまでも音楽を愛する小室さんでいてください。
鈴木亜美
ほかglobeのマークパンサーがSNS上で「グローブのともし火は消さない!!」と小室の引退会見に対してメッセージを送っている。