“3番目の女”朝日奈央「事務所で唯一NGなしなので全力でやる」
キングコング・西野亮廣がMCを務め、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながら出てきた情報やうわさが本当かいなか訂正していくトークバラエティー「エゴサーチTV」(AbemaSPECIAL)。1月19日に放送された2時間SPに朝日奈央が登場し、目標とする女性芸能人の名を挙げた。
同放送回には、朝日の他、元議員の宮崎謙介氏&金子恵美氏夫妻、この春NMB48を卒業することが決まった市川美織、キングコング・梶原雄太がゲストで登場。
元アイドリング!!!のメンバーで、現在はタレントとして活動中の朝日と、「フレッシュレモンになりたいの」のキャッチフレーズで人気を博す市川は、共に戌(いぬ)年の年女という共通点を持つ。
西野が「24歳のアイドルってどんな感じなの? 年下は増えてくるでしょ?」と質問すると、市川は「今、NMB48で最年長になります。最年少は10歳も下の14歳とかで本当につらいんですよ、同じユニットとかやらされるので…」と、グループならではの苦悩を明かした。
そんな市川についてエゴサーチしていくと、市川のファンが書いたと思われる、握手会リポートの記事がヒット。
そこから握手会の話題になり、朝日が「私は、“3番目の女”みたいなポジション。かわいいメンバーに会いに行く前って緊張するから、1回みんな私でならしていく」と、アイドリング!!!当時の握手会の様子を明かす。
すると、続けて市川も「私もそうなんです! ぱるるさん(島崎遥香)って“塩対応”で有名じゃないですか、1回私のところに来て『ぱるるさんに何を言えば喜んでもらえると思う?』って言われるんですよ」と答え、笑いを誘った。
引き続きエゴサーチしていくと、レモンを持った市川の写真が見つかり、「このレモン推しなんなんすか? 詳しく聞きたいんですけど」と西野が聞くと、市川は笑いながら「フレッシュレモンになりたいんですよ」と答え、「スーパーに行ったらレモンがいっぱいあってかわいいなと思っていた。
AKB48に入ってその話をしたら、変な人に思われて有名になりました」と、あの有名なキャッチフレーズができたきっかけを明かした。
広島の“レモン大使”にもなったという市川に、「今後どこかでレモンキャラは切り捨てるの?」と、西野が突っ込んだ質問をすると、「1回切り捨てようとした、“脱レモン”して、初めて総選挙で圏外になりまして。駄目だ、レモンありきの私だったんだなと気付きました」と、自身のレモンキャラについて言及した。
最後に西野が24歳の2人に対し、将来どうなりたいかという質問をすると、市川は「地道に自分のためになることをしていきたい。やりたいことをやっていこうと思う」と語り、朝日は「ある仕事は全て全力でやる。事務所で唯一NGなしなので」と語り、「リアルな夢でSHELLYさんみたいになりたい」と自身の夢を明かす。
毎週金曜夜10:00-11:00
AbemaTV内「AbemaSPECIAL」にて放送
【放送URL】https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D8cQDXextXEbAf
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