“ぐ~のね”も出ないほどにアイドルらしさ全開!? SKEのユニット・ストパンが特別公演を実行!
1月26日に名古屋・栄にあるSKE48劇場で、SKE48・内山命と日高優月によるユニット“STRAWBERRY PUNCH”(通称・ストパン)の特別公演が行われた。
同公演は、昨年11月に行われた「第1回 SKE48 ユニット対抗戦」の優勝特典の企画。公演は楽屋で競馬に熱中する2人の舞台裏映像からスタートし、2人はステージに現れると、アイドルらしさ満点の「ガラスのI LOVE YOU」や「隕石の確率」、「好き 好き 好き」の3曲を披露。
ソロパートでは、日高が「放課後レース」、内山が「クロス」でキレのあるパフォーマンス。その後、「キャンディー」を歌うと、本編の最後は「ワッショイ ストパン!」「16色の夢クレヨン」「ストパン推し」のメドレーで締めくくった。
だが、そんなアイドルらしさ全開のパフォーマンスから一転、公演中、ストパンはたびたび楽屋へ戻っていくと、「ほんま無理。きっついわー」(内山)と弱音を吐いたり、日高がスルメをかじりだしたり、スタッフを交えて3人で麻雀を打ち始めたりと、オヤジくさい一面が全開に。その様子がステージのモニターに映し出されると、客席からは爆笑が起こった。
そして、アンコールでは、「ユニット対抗戦」で歌った「完璧ぐ~のね」など3曲を披露。楽曲のパフォーマンスが終わると、日高は「ずっと命さんと2人でやってきて、(ストパンとしての活動が)終わりかなあと思うと、寂しくなってきました」とコメント。
そんな日高に内山は「いや、まだちょいちょい出してくると思うわ」と返すと、「皆さんの心の中にしっかり刻まれているうちは、絶対に(私たちのことを)忘れられないと思うので、ちょいちょい応援してください。チームKII公演にも遊びに来てほしいなと思います」とファンにあいさつした。
また、1月29日(月)の東海テレビ「SKE48 むすびのイチバン!」(毎週月曜夜0:30-1:00)では、ストパンをフィーチャーした企画が放送される。
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!