――さて、花奈ちゃんはラストアイドルファミリーのGood Tearsも兼任中ですけど、大変ではないですか?
朝日:やっぱり簡単なことではないなって感じてます。でも、すごく幸せなことで。どっちのグループも応援してくださる方も多いですし。たくさんの方に出会える機会が増えたなって思います。
坂本:私たちも花奈ちゃんのことは応援してるし、どちらのグループも上手く行ったらいいなって思ってます。
――2月14日(水)に東京・Zepp Tokyoで開催されるラストアイドルファミリーの1stライブに、Tokyo Rocketsとしても出演するんですよね。
朝日:Tokyo Rocketsはまだそんなに大きな会場でやったことがないので、こういう機会を頂けたのは兼任した甲斐があったなと思います。
坂本:私たちのファン以外の方もいるアウェイだから緊張するじゃなくて、アウェイだからこそ注目されるっていう風にプラスに考えたいですね。いい緊張感の中でいかに自分たちらしくパフォーマンスできるかっていうところなので、これをきっかけに気になるグループだなと思っていただけたら嬉しいです。とにかく熱意を伝えたいですね。取りあえず、MCではスベらないように気を付けます(笑)。
――逆にスベり芸で注目を集めちゃうとか。
坂本 それが吉と出るか凶と出るか、ですけど(笑)。爪痕は残したいですね。
――たくさんのアイドルが出演するフェスの経験も豊富な麻里さんからアドバイスは?
高橋:ラストアイドルファミリーに関しては花奈ちゃんは頑張って兼任してるし、みんなもその思いを感じながらステージに立てば間違いないかなって思います。Tokyo Rocketsってこの程度のグループかって思われちゃったら、花奈ちゃんにも恥ずかしい思いをさせちゃうし。今回のこの大きなステージはチャンスだと思いますけど、逆に小さな会場のリリースイベントだって同じようにチャンス。大きなチャンスには気付きやすいけど、小さなチャンスは見逃しがち。毎日のチャンスをしっかりつかんでいこうっていうことは、私も今すごく意識してます。常に頑張る、毎日毎秒頑張る。それが一番大事ですね。
植松:私もDorothy Little Happyさんのライブを見て、自分の人生が変わったなって思うので、Tokyo Rocketsもいつか存在になれたらいいなっていうのが大きな夢です。
発売中 通常盤(A~Dタイプ):926円(税別)
発売:音遊/販売:ユニバーサル ミュージック
【HP】rockets.tokyo/
◆ザテレビジョンWEBではTOKYO IDOL FESTIVALの関連ニュースを続々更新中!◆