香は亮と梓どっちをとる!?「明日きみ」さらに波乱の展開へ
2月3日(土)放送の「明日の君がもっと好き」第3話は、さまざまな登場人物の感情が揺れ動く。
同作は、“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに、恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・亮(市原隼人)の他、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリー。
早くも波乱の展開を見せる「明日きみ」だが、1月27日放送の第2話では3組のキスシーンがお披露目された。
その中でも、性的アイデンティティーに悩む香(森川葵)は、亮と梓(志田未来)の二人とキスを交わしたが、第3話で一体どちらに心が揺れ動いたのか注目だ。
そして、香と梓のキスを目撃していた遥飛(白洲迅)がこの後どのような行動をとるのかも気になる。
また、渡辺大が“ゲス男”の智弘を熱演し、その本性をあらわにする。梓の夫で茜の元彼というドロドロすぎる役設定の中、渡辺はどんな姿を演じるのか要チェックだ。
第3話あらすじ
植木の剪定に里川家を訪れた亮は、静子(三田佳子)の計らいで茜(伊藤歩)、梓(志田未来)、智弘(渡辺大)と里川家で夕食を共にする。人見知りで無口な亮、梓とけんかし仏頂面の茜、その茜と目も合わせない智弘。ただ一人、梓だけがしゃべり続ける奇妙な夕食の様子を、そっとうかがっている者がいた。
そんな中、梓のスマートフォンに香(森川葵)からの着信がある。応対の不自然さに疑いの目を向ける智弘。夫の嫉妬に半ば喜びを感じつつ、香に会いたい気持ちも抑えきれない梓は、相手が女性だと証明すると言って、亮、茜まで誘い、香が勤めるガールズバーへと強引に4人を連れ出す。
その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ち女性を誘惑してはいたぶり脅していることを口走っていた。さらに酔いの回った遥飛は、子持ち店員の美波(朝倉えりか)を求めてガールズバーに乱入。遥飛は梓を見つける。
毎週土曜夜11:05-11:59
テレビ朝日系で放送
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