小池徹平、山本裕典、溝端淳平ら歴代のジュノンボーイが大集結!
雑誌「JUNON」を発行する(株)主婦と生活社は、過去22回にわたり開催された「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場した歴代のジュノンボーイによる初のイベント「JUNON BOY FESTIVAL 2010」を25日、東京・JCBホールで開催。会場には約3000人のファンが集まり、第4回グランプリの袴田吉彦をはじめ、小池徹平、半田健人、木村了、加藤和樹、石黒英雄、中村蒼、山本裕典、溝端淳平ら歴代ジュノンボーイ34人が出演した。
ファッションショーやトークショー、スポーツ対決など、盛りだくさんの内容で行われた同イベント。スペシャルライブではGIRL NEXT DOOR が登場し、「Infinity」をはじめ、「Jump」「Orion」の計3曲を披露。また、ゲストとして手相芸人の島田秀平や、浜田ブリトニー、岡本玲、坂田梨香子も登場し、会場を盛り上げた。
また、昨年開催された第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストたちによるデビューステージも行われ、ファイナリストたちはEXILEの「Choo Choo Train」を披露。第22回グランプリの稲葉友は「すごく緊張したけど、声援が温かかったので最後まで楽しかったです」と話した。
ほか、トークコーナーでは、溝端の幼稚園時代からの幼なじみがVTRで登場するというサプライズ演出も。「中学時代、映画『ロッキー』にあこがれて生卵を一気飲みしていた」と暴露された溝端は「出たらあかんよー。でも、地元の友達からのコメントは素直にうれしいですね」と焦りを見せながらも笑顔を見せた。
イベント終了後、小池は、自身のジュノンボーイコンテストについて振り返り、「パフォーマンス前に僕のギターの弦が切れ、半田くんから“チューニング直した方がいいよ”って言われて…。その時は緊張して何も見えなくなっていたんだけど、そこで落ち着きを取り戻せました。半田くんがいなかったら、僕は今ここにいないと思います!」裏話を。すると、すかさず半田が「小池くんのファンの皆さん僕に感謝して(笑)」とコメントし、笑いを誘った。最後に小池は「今日、初めてこのようなイベントをやって、あらためてファンの皆さんに支えられているんだなと感じました。ありがとうございました」とファンへの思いを語った。
なお、イベントには袴田、小池、半田、木村、加藤、石黒、中村、山本、溝端、稲葉のほかに、竹内寿、白石隼也、三浦翔平、市川知宏、渡部秀、秋元龍太朗、寺田拓哉、井深克彦、川村聖斗、後藤崇太、清水一希、菅田将暉、船曳健太、鈴木勝大、鈴木身来、大久保直樹、征木玲弥、内海大輔、佐伯亮、武部隼人、中山優貴、根岸拓哉、福井啓太、村松晃輔の計34人のジュノンボーイが出席した。