“サイコー超える”大舞台へ!DearDream パシフィコ横浜直前インタビュー
ファイナル公演の舞台・パシフィコ横浜はDearDreamにとって過去最大キャパの会場で、前売りチケットはすでに完売。「サイコー超えてる」は「ドリフェス!」のキーワードのひとつだが、文字通り“サイコーを超える”ステージが1週間後に開幕することになる。
そんな大舞台を前に、メンバーに意欲を聞いた。
石原壮馬「ツアーもいよいよ残すところ神奈川公演のみとなりました。これまで東京、福岡、大阪、愛知と回ってきましたがどの会場も僕らの想像を超える“熱量”でした。これまでの4会場に来ていただいた方々、遠くから応援してくれる方々、そして2次元のDearDream――みんなの想いを背負ってすべてをぶつける集大成のライブになると思います。ゲストのKUROFUNEと7人で『ドリフェス!』の音楽を届けます。楽しみにしていて下さい」
溝口琢矢「始まるまでいろいろと苦悩もありましたが、それがどの都市に行ってもツアーに全部還元されているような気がして、自分たちはとても幸せ者だと感じています。もちろん都市ごとに毎回全力で臨んできていますが、このツアーの終着点・パシフィコ横浜では、ここまでの4都市で得たエネルギーを全部注ぎ込んで、有終の美を飾ります!」
富田健太郎「もうツアー最終公演です。早い。あっという間です。どの都市も本当にすごい盛り上がりで、皆さんのパワーをバシバシ受け取りながら次の都市へ向かい、そこでもまたパワーをもらい次の場所へと向かっていましたが、とうとうそれも最終都市です! 皆さんが劇場まで足を運んで下さったおかげです。本当にありがとうございます! 今までの4都市、そしてKUROFUNEとのBATTLE LIVE、全ての場所でもらったパワーをバトンにパシフィコ横浜に繋げたいと思います! 間違いなく生涯で刻み込まれる1日になると思います。ぜひお楽しみに!」
太田将熙「1月10日の東京公演から始まったDearDream 1st LIVE TOUR 2018『ユメノコドウ』も残すところ神奈川公演のパシフィコ横浜のみとなりました! ここまで各都市ごとにたくさんのパワーをファンの皆からもらって、一緒にステージを作り上げてきました。
僕らは同じ歌を歌っていても、聴いてるお客様は毎回違う。だから1公演1公演、各会場少し空気の変化があったりして僕としては毎回新鮮なステージを楽しんでやってきました! 2次元のDearDream、KUROFUNEの想いも繋いで14人でサイコー超えます!! 皆で一瞬一瞬の景色を目に焼き付けていこう。サイコー超えた明日へ連れていきます」
正木郁「全国ツアーのファイナルとなる神奈川公演。きっと、いや間違いなく、今までで一番サイコー超えた時間になると思います。なぜなら、僕らは今僕らにできることを最大限に準備してきたから。そして、ファンの皆さんが、思いっきり期待して待っていてくれていると心から信じられるから。ドリフェス!が魅せる世界を、僕らが奏でる音楽を、ひとりでも多くの方に感じて頂きたいです。絶対に、後悔はさせません!」
2018年2月25日(日)神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール