AKB48グループメンバーが67回目となる東日本大震災被災地訪問活動
■福島県南相馬市を訪問したメンバーのコメント
AKB48・峯岸みなみ
5年前にもさくらホールに来てライブをさせていただきましたが、そのときと変わらない温かさで迎え入れていただきました。5年たっても、AKB48としてここに来ることができ、受け入れてくれる方がいることを幸せに思えた、とても楽しいライブでした。この活動は、私の中で7年前のことを忘れないでいられるきっかけになっていますので、大切な活動だと思って毎回足を運ばせていただいています。
AKB48/NGT48・柏木由紀
2011年のクリスマスに、この南相馬市に越させていただいたときに、「小さな子どもたちがまだ外で遊べないんです」とおっしゃっていたのがとても印象的で、その日のライブの感想で「子どもたちの笑顔を久しぶりに見ました」と言っていただいたことを今でも覚えています。震災から7年という月日の中で、きょうみたいな震災復興のライブに行ったということで、震災を経験していない子供たちにも何か感じることがあるのかなと思って、これからも微力ながらこういった活動を続けていきたいなと思います。
HKT48・宮脇咲良
さくらホールに来るのは2度目なのですが、以前と変わらない皆さんの笑顔と、こんな未熟な私でも何かできることがあるんだなということを、今回改めて実感しました。私は震災当時、まだAKB48グループに加入前で、アイドルになったからこそ、歌とパフォーマンスで復興支援の活動に参加できるのかなと感じているので、これからも被災地支援の活動を続けて、皆さんに笑顔を届けられたらと思っています。
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