浅田真央、姉・舞との確執を語る「同じ家に住んでいるのに一言もしゃべらない時期があった」
そんな姉妹に決定的な亀裂が入ったのが「妹が私よりも(スケートの)順位が上になってきた時に関係性が変わりました。わだかまりですね…」と舞が話すと、真央は「同じ家に住んでいるのに、ほとんどしゃべらない時期がありました」と吐露。
子どもの頃のように、姉妹げんかを取り持ってくれたのはやはり母親だった。
真央が「母が亡くなってから、一緒にすごく深く話し合うようになりました。いつも母が言ってたのが、血のつながっている家族は、舞と真央とパパしかいないんだからって。その時にお互いに助け合っていこうねってなりました」と語り、姉妹そろって笑顔を見せた。
SNSでも「お母さんの話はやっぱり悲しいけど、それで姉妹の溝が埋まったんだから、お母さんも天国で安心だよね」「いろいろあったろうけど、今は2人で仲良く頑張ってる♪」「浅田姉妹、やっぱりいいな~」など、2人の姉妹愛を称賛する声が多数寄せられていた。
「徹子の部屋」
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