茅野愛衣、梶裕貴、島崎信長「圧が強い…」ゴーちゃん。にたじたじ!?
劇場版アニメ「ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~」の無料プレミアム上映会が3月18日、東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、声優の茅野愛衣、梶裕貴、島崎信長が登壇した。
会場には、応募者多数の高倍率を潜り抜けた555人の“ゴーちゃん。アンバサダー”が集結し、キャストが登場すると黄色い声援が飛び交った。
イベントではモコ役の茅野、キンちゃん役の梶、カモさん役の島崎、そしてゴーちゃん。が、アドリブ即興劇に挑戦することに。
「調理実習で使う食材を誰かに食べられてしまってとっても怒っているモコちゃんを3人でなだめる」というシチュエーションでは、ゴーちゃん。が突然アグレッシブにラップを歌いだし、会場は大盛り上がり。
また、「劇中でとあるキャラクターに恋をするキンちゃんの応援をすべく、カモさん相手に告白の練習をしてみる」というシチュエーションでは、なぜか男性に告白することになってしまったキンちゃん役の梶が決死の告白を披露。
しかし、告白を受けるカモさん役の島崎が「男も女もどっちの心もお任せよ!」「バッチコイカモね!」と積極的過ぎて、梶が「圧が強い…こっちのペースに合わせて…」とたじろぐ場面も。
最終的にはゴーちゃん。と茅野の独特なアドバイスにより、告白は大成功。梶と島崎の熱い抱擁もあり、会場は盛大な拍手と笑いに包まれた。
その後、「ゴーちゃん。が上野動物園のパンダ“シャンシャン”を超えるくらい、もっともっと人気者になるためにはどうしたらいいか」という相談のような問題が出題され、茅野たちと共に考えてみることに。
ゴーちゃん。からは「テレ朝のマスコットキャラという権力を最大限に生かし、今後はバーターでもいいからテレビに出たい」と発言。"業界人"、ゴーちゃん。の言動はさらにエスカレートしていった。
イベントの最後に地上波での放送決定の発表がされると、ゴーちゃん。は「視聴率が悪かったら、ボクの立場が危うくなって、来年は違う動物がマスコットキャラになっているかもしれない」とアンバサダーに宣伝を懇願した。
marvel-japan.jp/tv
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