六本木に6人の王子様降臨! キンプリデビュー曲は「人生に寄り添っていく曲」
CDデビューを発表したジャニーズ人気グループ King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)が、3月15日に東京・六本木で行われたイベントに登場。集まった1000人のファン前で、CDデビュー日が5月23日に決定したことを発表し、デビュー曲「シンデレラガール」を初お披露目した。
デビューを控えた現在の気持を聞かれると、岸は「待ちに待った日がついに来たかという気持ちでございます。皆さんに感謝しかありません」と、ストレートにファンに感謝を届けた。
また、岩橋は「5月23日に『シンデレラガール』が発売ということで、5月23日は毎年シンデレラガールデーにしましょう!」と、ファンに約束を。「僕たちKing&Princeと皆さんの記念日を毎回お祝いできたらいなと思っております」と続ける岩橋に「うまい!」と岸も感心していた。
一方、「正直、デビューする実感が今、湧いてきました」という高橋。デビュー曲について「僕たちのグループ名と共に人生に寄り添っていく曲だと思うので、大事に大事に歌い続けていきたいなと思います」と、熱い思いを語る。
そんなデビュー曲シンデレラガールはメンバーもお気に入りの一曲だそうで、「本当に明るくて、かわいくて、何回でも聴きたくなるような曲」(平野)、「耳に残る曲。ドライブ中とかにも最高だなって思う曲!」(神宮寺)と、太鼓判。
永瀬も「この曲は一回聴いていただいたら耳に残りますし、何といってもいつでも歌いたくなっちゃうんですよ。この歌は。主婦の方やったら掃除中やったり、学生の方は通学中に聴きたくなるし、男性の方はデート中に聴きたくなりますね。それくらいいい歌になっております」と、幅広い世代に向けて楽曲の魅力をアピールした。