沢口靖子『皆さまのご声援が聞こえました!』「科捜研の女」最終回が再び視聴率15%超え!
3月22日に放送された「科捜研の女」(テレビ朝日系)の最終回スペシャルが、視聴率15.0%を獲得し、今シーズンの有終の美を飾った。
3月15日に放送された通算放送200回記念エピソードも15.1%を記録。2週連続で15%超えとなり、2時間スペシャルの15%超えは、2013年12月25日のクリスマススペシャル(15.6%)以来4年3カ月ぶりとなった。
19年目に突入した今シーズン(2クール)は、昨年10月クールが平均視聴率11.9%、そして先週で200回放送のメモリアルとなった今年1月クールが平均視聴率13.2%、シーズンを通しての平均視聴率が12.7%と高視聴率となった。
3月22日の「放送200回突破記念 最終回スペシャル」では、主人公の榊マリコ(沢口靖子)がシリーズ史上最高のIQを持つ謎の犯罪者(近藤正臣)と対決し、心理戦を繰り広げた。
沢口は「『シーズン17』をとても良い形で締めくくることができました。スタッフ、キャストを代表して感謝申し上げます! 戸田山(雅司)さんのすでに面白い脚本に、表現者として応えたいという思いで取り組みましたが、取調室というリングの上でのスリリングな頭脳戦は演じていてとても面白く楽しかったです。多くの皆さまにご覧いただけて本当にうれしいです。皆さまのリングの外からのご声援が聞こえました。ありがとうございました」と笑顔で感謝の言葉を述べた。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)
なお、「科捜研の女」の最終回スペシャルは、民放公式ポータル・TVerで4月5日(木)夜6時まで無料配信中。