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植田真梨恵、活動10年記念ライブ開催決定! さらなる夢への“通過点”に

2018/03/26 20:54

植田真梨恵の新アーティストは白を基調とした美しいものに
植田真梨恵の新アーティストは白を基調とした美しいものに

シンガーソングライター・植田真梨恵が3月25日に東京グローブ座で、ある種の“集大成”とも語った「Lazward Piano」ツアーのファイナルを迎えた。

そのアンコールのMCにて、活動10年を記念したアニバーサリーライブ「indies 10th ANNIVERSARY LIVE 『loadSTAR』(ロードスター)」の開催が発表された。

「お知らせがあります!」と意味深な笑みを浮かべたのち、植田の口から同ライブ開催が発表されると、ファイナルの会場である東京グローブ座に詰め掛けたファンは「おめでとー!」「絶対行く!」など、大きな拍手をもって歓迎した。

幼少の頃より「圧倒的な歌を歌う人になりたい」と歌手になることを夢見てオーディションを受け続け、わずか15歳で福岡・久留米の親元を離れ、単身大阪に出てきた植田。

手探りでもがく日々の中で、その夢に向かって具体的な一歩を踏み出した大切なスタート地点が、2008年7月30日だ。

24日の東京公演でも1曲目に披露した「ハルシネーション」などが収録された、彼女にとって初めてのCD作品「退屈なコッペリア」をインディーズレーベル「TENT HOUSE」からリリースした日がその7月30日であり、この夏にちょうど10年の節目を迎える。

今では信じられないが、メジャーデビューまで6年かかった植田の10年は決して順風満帆な道のりではなく、“歌う歌がないから”曲を作り始め、故郷を離れてライブに誘える友人もなく、出演者より少ない、数人の観客の前で歌う日もあったそう。

来る日も来る日も小さなライブハウスで活動する日々、理想通りにいかない物事に、言葉にせずとも悩んだこともあったはず。

植田も「私が作詞作曲を始め、それを世の中に放ってから、今年の7月で10年になります。

自分が何者なのか、何か作って生み出したりすることができるのか、全く分からず手探りで、とにかく本当の思いを切り取り、歌ってきました」とコメントしているように、とにかく自分の足で歩くことを選び続け、積み上げた10年。

そして、その先のまだかなえていない夢に向かうための“通過点”の10年でもある。

下に続きます
植田真梨恵 indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」
2018年7月21日(土)大阪・Shangri-La
開場夜6:00 / 開演夜6:30

2018年7月30日(月)東京・新宿ReNY
開場夜6:15 / 開演夜7:00

■植田真梨恵公式サイト
【HP】http://uedamarie.com/

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