3月25日、東京・台場で行われたSKE48 CAFE&SHOPの出張イベントに野村実代、江籠裕奈、後藤楽々、菅原茉椰が出演。トークやゲーム企画、ライブパフォーマンスを繰り広げ、会場に集まったファンを大いに盛り上げた。
今回は、イベント終了直後の4人にインタビューを実施。イベントの感想や3月31日(土)にさいたまスーパーアリーナ(SSA)で行われる「SKE48単独コンサート〜サカエファン入学式〜」の見どころなどについて話を聞いた。
――今回で4回目となるイベントでしたが、きょうのステージはいかがでしたか?
野村:私は2回目の出演だったんですけど、前回一緒だった2人の先輩 (木本花音、佐藤すみれ)が卒業されていて、それを思い出して寂しいなって思いもあったんですけど、ファンの方の元気さに勇気づけられて楽しくできました。
江籠:私は初めてだったので、どんな感じになるんだろうって思っていたんですけど、ファンの方がいつものように温かく元気に迎えてくださいました。ファンの方と近い距離で一緒に何かをやるというイベントはあまりないので、貴重だなって思いましたし、ファンの方を巻き込んでのゲームがあったり、辛いものを食べたり、苦いものを飲んだり、バラエティー色の強いイベントで楽しかったです。
後藤:ゲームをして、辛いものを食べたり、苦いものを飲んだりしたんですけど、自分が両方当たるとは全く思っていなかったです(笑)。全然大丈夫だと思っていたのに、食べてみたら思った以上に辛かったし。でも、すごく楽しめましたし、今までにしたことのない経験ができてよかったなって思いました。
菅原:きょうはすごく自分の個性を出せる場をいただけて、「私、卒業するのかな?」って思うくらいでした(笑)。自分の好きなことを語らせてもらって楽しかったですし、通り掛かりの方がすき間から見てくださったりして、興味を持ってもらえているんだなと思うとうれしかったので、きょうここでイベントができてよかったです。
――名古屋のSKE48 CAFEでは、江籠さん考案の「エンジェルハニートースト」が期間限定で発売中(※1)ですが、きょうのステージではご褒美として出てきましたね。
江籠:最初はグランドメニューとして、結構長い間販売していたんですけど、終わってしまってからも期間限定という形で何回も復活して。ファンの方も、最近は“完食に挑戦!”みたいな感じで食べてくださっているのがすごくうれしいです。
――会場には、今販売しているものをもう食べたというファンもいましたね。
江籠:ファンの方に「(量が)今回はあんまりだった」って言われると、「次はもっとすごくしよう」っていう気になるので(笑)、今回は結構ボリューミーになっていると思います。ファンの方には楽しんでもらえているみたいでよかったです。
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