ベッキーの“魂の演技”に、木下ほうか「命懸けを見た」と称賛
4月3日(火)よりBSジャパンにて放送の「火曜ドラマJ『くノ一忍法帖 蛍火』」の会見が行われ、くノ一・お螢役で主演を務めるベッキーと高橋光臣、黒川芽以、木下ほうかが出席した。
同ドラマは、原作の山田風太郎の時代小説「忍法双頭の鷲」を土橋章宏が現代風にアレンジした忍術アクション時代劇。
本作で時代劇初挑戦となるベッキーは「時代劇1年生なので、とにかく共演者の方やスタッフの方々にいろいろ質問をして、自分の感覚だけでやらない。
ちゃんとプロの人たちに所作や言葉遣いなど意見を聞いて、殺陣では2針縫うけがをしたので、丁寧に練習したりと気を付けました」と話した。
けがをしたベッキーについて、高橋光臣は「僕は現場にいなかったのですが、けがをされたと聞き、立ち回りが怖くなるだろうなって思っていました。
でもすぐ現場に復帰したと知り、すごいな、格好いいなと。先頭に立ち(ドラマを)引っ張っていくベッキーさんに背中を押されました」と明かした。
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