いとうあさこ、「捜査一課長」出演で金田明夫に胸キュン!? 「女性ホルモンがうずいちゃった」
4月12日(木)よりスタートする「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)の初回2時間スペシャルに、いとうあさこがゲスト出演することが分かった。
同ドラマは、ヒラから這い上がってきた“たたきき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と刑事たちの奮闘を描く人気刑事ドラマシリーズの第3弾。
今シリーズより、洞察力を武器に捜査の新機軸となる女性刑事・谷中萌奈佳役で安達祐実、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・奥野親道役でナイツ・塙宣之が加入。
初回2時間スペシャルで大岩たちが挑むのは、「20世紀から来た遺体」の謎…。物語は東京・台場で2000年ごろに流行したファッションを身に着けた女性の絞殺死体が発見されたところからはじまり、その背後には大岩の同期だった一人の刑事の事故死が関連している可能性が浮上する。
そんな中、いとうが演じるのは、2000年ごろの文化やファッションに詳しいファッションジャーナリスト、“バーブ凛子”。捜査の方向性を決定づける、ある重要なヒントをもたらす役どころだ。
デザインも手掛けるカリスマファッション評論家という設定だけあって、いとうはビビットで大胆なファッションに身を包んで登場。聞き込みにやって来た小山田大介管理官(金田明夫)に「いいオトコ~! 散々貢いだのに私を捨てた男にそっくり」と迫る場面も。
今回が本格的なミステリードラマ初出演だといういとうは「金田さんが私を盛り上げようと、『こうやってみようか』などとたくさんお話ししてくださったので、撮影中も緊張しなかったです」と撮影中のエピソードを披露。さらに、「きれいなファッションを着せてもらったし、金田さんはすてきだし、久しぶりに女性ホルモンがうずいちゃいました(笑)」と明かした。