「半分、青い。」おばあちゃん自らの“ナレ死”に衝撃!【朝ドラの裏側をのぞきたい!(4)】
4月5日に第4回が放送された、連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか)。
小学3年生になった鈴愛(矢崎由紗)と律(高村佳偉人)が100mの糸電話を考案する展開が描かれたが、SNS上では、するりと差し込まれた鈴愛の祖母・廉子(風吹ジュン)の“ナレ死”に衝撃が走っている。
前作「わろてんか」(2017〜18年)の新一(千葉雄大)など、他界のシーンが描かれずにナレーションで処理される“ナレ死”はもはや定番となりつつあるが、廉子の場合は風吹ジュンが語りを務めるため、自ら“ナレ死”するという一風変わった描かれ方に。
「あの、わたくし、実は空から喋っております。上から失礼いたします。人よりちょーっと、早かったかもしれませんが、1年ほど前に、ピンピンコロリで逝きまして」…と、なんとも明るい“ナレ死”ぶりだった。
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