4月2日からテレビ東京に“開校”した「青春高校3年C組」(毎週月~金曜昼5:30-5:55)。番組に応募してきた一般の“入学希望者”の中から毎週合格者を選び、“理想のクラス”を作り上げていくというバラエティー番組だ。
担任(各曜日メインMC)をおぎやはぎやバカリズム、バナナマン・日村勇紀らそうそうたる芸人たちが務める中、月~金曜を通して出演する副担任(サブMC)にはNGT48・中井りかが大抜擢された。
AKB48グループの“炎上クイーン”との呼び声もある“りか姫”。直撃すると、話がヒートアップするに連れ、やっぱりよく燃えそうな話が続出!?
「『この番組むちゃくちゃだな』って思いました(笑)」
――昨年秋から「スマートフォンデュ」(テレビ朝日)、「白昼夢」(フジテレビ)と、2本のレギュラー番組が始まって、そして今回「青春高校3年C組」にサブMCで出演。トントン拍子に来てますね。
全然です(笑)。
――佐久間宣行Pや他のスタッフさんから、何で起用されたかって聞きましたか?
それはあんまり聞いてないんですけど、お話をいただいて驚きました! 私は配信(SHOWROOM)もやっていたから、生放送の方が自分に合っているかなって思ったので、「喜んでやらせていただきます」と(笑)。すごいチャンスをいただきました。
――各曜日の担任も大物芸人さんばかりですしね。
それも最初は知らなくて。知ったのは、スタートする直前くらいで、「そんなにすごい番組になっちゃうの!?」って。聞いたときは緊張しましたね。
――そんな中、初日は佐久間Pのキャスティングミスでカンニング竹山さんがMCでした(※月曜はメイプル超合金が担任)。
「うそでしょ!?」って思いました(笑)。だって初回でしたし(笑)。佐久間さんのスケジュールの勘違いだったって話をお聞きして、「この番組むちゃくちゃだな」って思ったんですけど(笑)。でも、結果的に竹山さんというすごい方がいらしてくれたし、(他の担任も)フォローしてくださる方ばかりだから、とてもありがたい環境で楽しくやらせていただいてます。
――これまでの放送の中で、MCの方々や“教育実習生”のノブナガさんに助けられたりしたことは?
毎回、本当に皆さんに助けていただいてます。竹山さんなんて、初回のピンチヒッターなのにすごいフォローしてくださいましたし、三四郎の相田(周二)さんも助けてくださったり(笑)。ノブナガさんには「もっと毒舌言ってオイシくしてくれ」みたいなことを、きょう始まる前に言われて(笑)。
きょうはなかなかツッコめなかったですけど、ノブナガさんとの絡みも今後は増やしていきたいと思ってます。やっぱり毎日一緒に出るので。
――事務所が同じ(太田プロダクション)ですもんね。
そうなんですよ。私がお笑いとかあんまり分からないから、困ったときに教えてくださったりもするので、そういう関係性は大事だなと思ってます。
――でも、「毒舌でオイシくしてくれ」は芸人がアイドルに頼むことなんでしょうか?(笑)。
「ちょっと何かツッコんでくださいよー!」って初めに言われて、「何てツッコめばいいんだろう」って、めっちゃプレッシャー感じて(笑)。今後はできたらオイシくしてあげたいなって思います(笑)。