赤&黒ファッションに強烈アイシャドー!菜々緒の“悪魔”っぷりに注目のドラマ『Missデビル―』
“悪魔の家”は無機質なコンクリート造り
ドラマのメーンセットも、作品のイメージづくりに一役買っている。
眞子の活躍の舞台であり、新入社員・斉藤博史(佐藤勝利)も配属になる損保会社・共亜火災の新設部署「人材活用ラボ」は、眞子らしいクールな雰囲気で統一されている。
まずドアを開けると広がる部屋は、コンクリートの打ちっ放しの壁や鉄骨に囲まれたこぢんまりとした空間で、そこに博史のほか、沖津(和田正人)ら4人の先輩が在籍する。国本(モロ師岡)のデスクには何やら工具がギッシリ。
さらに、奥の扉を開くとそこには眞子のデスクが置かれる。白に統一され、必要最低限のものしか置かれていないデスク回りからは、眞子の冷徹さが感じられる。
細部までこだわって作り込まれた“悪魔”こと眞子が大暴れする「Missデビル―」。メークやセットにも注目してみると、眞子の悪魔っぷりがより深く味わえそうだ。
眞子の厳しすぎる改革に…第1話は?
4月14日放送の第1話では、新入社員の博史が眞子の担当する2週間の新人研修を受けることに。過酷な課題に取り組むうちに、退職願を提出する新人社員が続出。そんな中、博史は車いす生活を送る父・修(鶴見辰吾)を思い、研修に耐えていた。そんな眞子のやり方に人事部長の千紘(木村佳乃)は、研修中止を訴える。
先日行われた第1話の試写では、BGMやカメラワークにより眞子の妖艶さ、冷徹さが画面越しにもより伝わる仕上がった印象を受けた。
眞子というキャラクターのインパクトが何といってもすごい。そして菜々緒の美脚に、男性はもちろん、女性も終始魅了されること間違いないだろう。眞子のあの美しさは、菜々緒自身からあふれ出ていることをしみじみ感じた。
そして、主題歌の安室奈美恵の「Body Feels EXIT」のインパクトと、試写会場でも終始歓声があがっていた、佐藤勝利の“かわいさ”も、ドラマを確実に盛り上げていくだろう。
4月14日スタート、毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系
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