少女“パコ”がすっかり大人の美女に! 8年ぶり映画出演のアヤカ・ウィルソンに熱視線
2017年のマンガ大賞受賞作を実写化し、欅坂46のセンター・平手友梨奈が主演を務めることに決まった映画「響 -HIBIKI-」。
平手以外の出演キャストも発表され、2008年公開の映画「パコと魔法の絵本」で主人公・パコを演じて天才少女と話題になったアヤカ・ウィルソンの出演も決まった。
16日に本情報が解禁されると、当時あどけない美少女として話題となった彼女が10年の時を経て色気もまとう21歳の美女に変身していることにSNSなどで驚きの声が上がった。
映画「響 -HIBIKI-」の原作である「響~小説家になる方法~」は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載開始と同時に人気が爆発。既に累計部数100万部を突破している話題作だ。
実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りを上げ、争奪戦の末に東宝が権利を獲得。2017年12月、月川翔監督×西田征史脚本によって実写映画化されることが発表されると、大きな注目を集めた。
このたびキャスト・公開日が決定し、主人公である15歳の天才女子高校生小説家・鮎喰響を平手が演じ、圧倒的な文才を持ち、自分の信念に正直で破天荒な一面を持ち合わせる響を体現することが発表された。ほか、北川景子らが出演する。
2018年9月14日(金)全国東宝系にて公開
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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