大倉忠義、山本美月の美貌を奪って「男を振っていきたい(笑)」
4月19日(木)スタートのドラマ「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」(毎週木曜夜10:00-10:54※初回は10:00-11:09、フジテレビ系)の制作発表が13日、東京・台場のフジテレビ本社にて行われ、主演のディーン・フジオカをはじめ、大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典が出席した。
今作は愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を一人、また一人と狂わせていく復讐劇。原作はアレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」で、日本では「巌窟王」の名でもよく知られている名作だ。
そんな同作の内容にちなんで、「共演者から奪ってみたいものは何か?」を問われると、ディーンは「(高橋)克典さんの包容力はすごくかっこいいなと思っていて。現場でお話させていただいても包まれている感じというか、頼れるアニキというか」と、高橋の包容力を奪いたいと告白。すると高橋は「いつでも抱きしめてあげるから」と言っておどけて、会場に集まったファンを笑わせた。
大倉忠義は「女性になってみたいというのはあったので、(山本)美月ちゃんですかね。お美しいじゃないですか、美しい女性になって男を振っていきたいなって(笑)。うらやましいですね」と笑顔で語った。
「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」は4月19日(木)スタート。毎週木曜夜10時からフジテレビ系にて放送し、初回は15分拡大。
4月19日スタート
毎週木曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09
フジテレビ系
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