
堀内まり菜と宮本佳林が、9月17日に東京・新国立劇場 中劇場で行われた「スクールアイドルミュージカル」ゲネプロ取材会に、浅井七海、安本彩花、杏ジュリア、仲村悠菜、清水理子、井上音生、由良朱合、村山結香と共に登場。囲み取材では、9月19日(土)に開幕を迎える本作への意気込みを語った。
「ラブライブ!」シリーズの15周年記念公演
「ラブライブ!」シリーズの15周年記念公演となる“スクミュ”こと「スクールアイドルミュージカル」は、大阪の滝桜女学院と兵庫の椿咲花女子高校の生徒たちが、アイドル活動を通じて出会い、彼女たちを取り巻く小さな世界に大きな変化が生まれていく、という物語。
これまでの「ラブライブ!」シリーズ作品のミュージカル化ではなく、完全オリジナルストーリーで、2022年の初演以来となる新国立劇場 中劇場にて上演される。また、初演時と同様に回転舞台を使用した演出も取り入れられる。
2022年の初演から椿咲花女子高校の椿ルリカ役を務める堀内は、5度目の出演に「『ラブライブ!』という作品の輝きからエネルギーをたくさん頂いて、みんなで過去最高を更新し続けながらお稽古を重ねてきました。1人1人が演じるメンバーのことを心から愛していて、私自身もよりルリカちゃんらしさを追求しながらお稽古を重ねてきたので、スクールアイドルのきらめきをたくさんの方に感じていただきたいなと思います」とにっこり。
宮本「『そこ違うよ!』みたいに厳しく言われるかなと…」
一方、「スクールアイドルミュージカル」初出演で滝桜女学院の滝沢アンズを演じる宮本は、本カンパニーについて「もしかしたら1年目の私なんて、『そこ違うよ!』みたいに厳しく言われるかなと思ったんですけど(笑)。みんな優しくて! 本当に温かい空間でずっとお稽古ができていて、すごく幸せな気持ちです」と、アットホームな雰囲気のカンパニーに感激しきり。
その上で、稽古中の印象的な出来事を聞かれると「『ラブライブ!』シリーズというところで、 2次元の絵がそれぞれに存在するので、浅井さんがアクリルスタンドだったり、キーホルダーだったり、ランダムのグッズをその場で開けてくださって、当たった物をその役のメンバーに配ってくれました。それぞれ役柄のビジュアルから外れないように、というのをすごく意識してお稽古していたのが印象的です」と、振り返った。
あらためて、新国立劇場での公演に向けて堀内は「始まった頃は受け入れていただけるかな、とかドキドキもあったんですけど、本当に皆さんの応援のおかげで一歩ずつ前に進み続けて、またここに戻ってこられたのは本当に光栄です」と述懐し、「1回1回の公演が一期一会の空間で、本当に奇跡なので、私たちもこのスクミュの世界を大切にお届けして、もっともっと皆さんと一緒にこのスクミュの夢をかなえていけるように頑張っていきたいです」と力強く意気込んだ。
「スクールアイドルミュージカル」は、9月19日(土)~26日(土)に新国立劇場 中劇場にて上演される。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)
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