森昌子と『恋のダイヤル6700』でコラボ!
――今回、森昌子さんとコラボレーションもありましたね。
百田:森昌子さんのことを、“ま~ちゃん”と呼ばせていただきました。(収録が)終わった後に「絶対にまたやろうね」と言っていただけたのが、うれしくて!
私たちと一緒に歌ってもらって、そんなことまで言っていただけるなんて、本当に幸せだと思いました。
佐々木:森昌子さんと私たちは同じつなぎの衣装を着て、フィンガー5さんの曲を歌わせていただきました!
リアルタイムの方々には青春時代に聞いたフィンガー5さんと私たちを少しでも重ねていただけたらうれしいです。そうでない方も『恋のダイヤル6700』はご存知だと思うので、興味を持つきっかけになると思います。
――では、最後に視聴者へ向けて一言お願いします。
高城:1960~70年代の曲でも、どの世代の方も楽しめます。家族や友達、恋人と一緒に見ていただけますし、人それぞれ音楽の思い出も違うと思うので、いろいろなことを考えながら、この番組を目で見て、耳で楽しんでいただきたいです!
百田:音楽の魅力はもちろんですが、トークもめちゃくちゃ面白いんです。当時では聞けなかった、今だからこそ話せるトークをされているので、「その時代にそんなことあったんだ」という裏事情も注目してほしいと思います。
佐々木:特に私たちのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが思い入れのある曲が出てくると思います。そこから親子の会話など、家族の時間を彩ってくれる番組ですので、みんなで見てください!