5月21日(金)よりテレビ朝日系で放送されるドラマ「ハガネの女」の制作会見が4日、都内で行われ、主演の吉瀬美智子と、要潤、大橋のぞみらが出席した。
本作は、結婚直前に婚約者に振られた主人公・芳賀稲子(通称ハガネ・吉瀬)が、友人の先崎徹(設楽統)の誘いで小学校の教師として仕事復帰し、担任となった4年3組の児童の心の闇に迫っていくというストーリー。
今回、連続ドラマ初主演を務める吉瀬は「今までクールな役や感情を表に出さない役が多かったんですが、今回はすっぴんで子供たちと一緒に泣いたり笑ったり、はしゃいだりしているので、今までとは違う一面を楽しんでいただけると思います」と見どころを語った。
また、ハガネが担任する4年3組の児童、中野愛梨を演じる大橋は「撮影は同い年くらいの子がいっぱいいて、お芝居の相談とかもできてすごく楽しい。ドラマの中ではいじめられる役なんですが、最後まで頑張るので見てほしいです」とアピールした。
会見では、会場に集まった100人の小学生の中から、番組のエキストラとして出演できる権利を懸けたジャンケン大会も開催され、会場は多いに盛り上がった。
5月21日(金)スタート 毎週金曜夜11:15-0:15 テレビ朝日系で放送(一部地域除く)
※一部地域で放送時間が異なります