荒牧慶彦、握手会にファン2700人殺到!
今回の7つの企画のうち一番やりたかったのが“スキューバダイビング”とのこと。
「ウミガメと一緒に撮れたショットとか、インストラクターさんが『奇跡だ』と言うくらい稀に撮れたショットだったので、それが一番の自信作です。この写真は当たり前のように撮ってますが、奇跡なんだよとおっしゃってました」と貴重な1枚を紹介した。
ほかにも実弾射撃、日本舞踊、お弁当作りなどに挑戦している。
「実弾射撃自体は、前回の写真集で自由時間の時にやらせていただいたんですけど、撮影するのは初めてだったんですよ。
その時やっていなかったショットガンを撃たせてもらいまして、ショットガンの反動が、肩がもっていかれると思うくらいヤバかったです」と振り返った。
今後チャレンジしてみたいことに関しては「空を飛びたかったですね。スカイダイビングをしたかったり、今まで自分がやったことがないものは積極的にチャレンジしたい、ロッククライミングとか、そういうアクティブなスポーツをどんどんやっていきたいなと思います。
仕事的にやってみたいのは、わっるい、わっるい役が、舞台だったり映像だったり…こいつが出てくるだけで『なんだこのムカツキ感』みたいな印象を与えられるような悪い役をやってみたいです」と果敢に宣言した。
また「完成した作品に点数を付けるとしたら?」との質問も寄せられた。
「思った以上に、僕が予想をしていたよりも素晴らしいものが出来上がったので…220点ですね。100点満点以上なんですけど、倍じゃもったいないのと、おまけの20点と」と笑顔をみせた。
最後のファンに向けて「『編集長・荒牧慶彦 Challenge』、この本は、僕自身が全ての企画を考えて一つの本を作り上げました。僕の本を読めば、俳優・荒牧慶彦としての全てが分かるようになっておりますので、ぜひこの本を読んでたくさんのことを知っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします」と取材会を締めくくった。
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