ぺこ&りゅうちぇる「最高の一日」結婚式の魅力を語る
ぺこ&りゅうちぇる夫妻が、5月1日に都内で行われた「第1回ベストウェディングアワード」授賞式に登壇した。
同賞は、少子高齢化が進む中、結婚式を挙げた著名人を表彰し、結婚式を挙げることの意義や結婚すること、挙式の素晴らしさを広くアピールし、儀式文化を継承していくことの大切さをアピールするため、2018年に創設。
第1回の受賞者には、2017年9月にアメリカンレトロスタイルの式を挙げて注目を集めたぺこ&りゅうちぇる夫妻が選ばれた。
二人は白いドレス、タキシードに身を包んで登場。りゅうちぇるは「こういうスーツは結婚式以来で着ました」と照れ笑い。出産前最後の仕事となるぺこは「めっちゃかわいくて、ゆったりしていて、着心地が良いです」と、マタニティードレスの感想を述べた。
自身の結婚式の写真を見ながら振り返るトークセッションでは、ぺこが「2017年の中で一番の思い出ってくらいすてきな時間でした。自分たちが想像していた以上に楽しくて、お互いのことも、来てくださった大好きな皆さんへの感謝の気持ちも感じられた一日。結婚式は最高だなって思いました」と笑顔。
りゅうちぇるは「僕とぺこりんはこだわりが強くて、60年代風の結婚式にしたいと思っていたんですけど、それを実現してくださった皆さんに出会うことができた。すてきな結婚式には出会いも必要だなって思います」と、協力してくれた人への感謝の思いを語った。
ぺこは「一生の思い出になるし、女の子は憧れのウエディングドレスを着たりとか、本当に幸せな日。『お願いだから挙げて』って心から言えるくらい、すてきな時間になると思うので、ぜひ大好きな人たちに囲まれて、最高の一日を過ごせる結婚式を挙げてほしい」と、りゅうちぇるは「二人のやりたいことを実現してくれる人たちに出会えたのも奇跡だったし、何より二人の絆が深まるし、お友達、家族が本当に大切な存在だと気付けたすてきな一日になったので、小さくても大きくてもいいので、二人らしい結婚式を挙げていただきたいな」と呼び掛けた。