バスケ大好き!秋元才加 B.LEAGUE“アンバサダー”就任で決意表明
この日は、チャンピオンシップ出場8クラブの代表選手も集結。
5月5日にホームでの試合で、東地区の優勝を決めた千葉ジェッツ・富樫勇樹選手( #2)は、「今シーズンの天皇杯は怪我で欠場したので、その分も、このチャンピオンシップで、少しでもチームを助けられたらなと思います」と明かすと、同じく東地区を2位通過したアルバルク東京・田中大貴選手( #24)は、「常にハードワークを求めるヘッドコーチの元、1年間全力で取り組んできたという自信があるので、流してきた汗は裏切らないということを信じて、最後まで全力で戦い抜きたい」と語った。
川崎ブレイブサンダース・辻直人選手(#14)は、「東芝のグループとして戦う最後のチャンピオンシップでもあるので、お世話になった方々への恩返しと、長い歴史のあるチームなので、そういった感謝の気持ちを持って、昨年のリベンジを果たしたい」と並々ならぬ決意を表明。
また、西地区で優勝した琉球ゴールデンキングス・古川孝敏選手(#51)は「レギュラーシーズンを通してチーム全体が成長してきたと思う」と手応えを語り、チャンピオンシップには「気持ちを作って頑張ってやっていきたい」と意気込んだ。
昨年はチャンピオンシップ出場がかなわず、今回出場を決めたのは名古屋ダイヤモンドドルフィンズと京都ハンナリーズ。張本天傑選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ#8)は「昨年はチャンピオンシップには出れなかったので、その分の悔しさがすごくあったので、ことしはその悔しさを全てぶつけていきたいなと思っています」、内海慎吾選手(京都ハンナリーズ #33)も「昨シーズン果たせなかったチャンピオンシップ出場という目標を、今シーズン、チーム全員で勝ち取れたことは本当にうれしい」と話した。
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18は、5月12日(土)からクオーターファイナルが開戦。5月26日(土)のファイナルでB.LEAGUE2代目のチャンピオンチームが決定する。