26歳を迎えたマギー「自分の内面と向き合う年にしたい」<GirlsAwardレポ>
19日に千葉県の幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER|ガールズアワード」で、「Stradivarius」「EVRIS」のランウェイを歩いたマギー。26歳を迎え「本当にやりたいことを叶えていける年にできたら」と思いを明かす彼女に、ランウェイの舞台裏でのエピソードや、今後について話を聞いた。
――まずは「Stradivarius」のランウェイを歩いた感想を聞かせてください。
マギー:いつも盛り上がっていますよね。ラストで歩かせていただいたので、みんなの声とかも聞こえて、すごく楽しかったです!
――舞台裏はどんな雰囲気でしたか?
マギー:スタッフさんの方が割と慌ただしくて、モデルさんたちは仲が良い子同士でしゃべったりとか、ゆっくり座っているんです。でも、ステージに出る直前は、やっぱり緊張するので、きゅっと気を引き締めて、ランウェイに出るっていう感じですね。
――マギーさんでも緊張されるんですね。
マギー:します!出る直前にバーッと緊張して。出ちゃえば平気なんですけど(笑)。
――他のモデルさんとお話されていたとのことですが、特に仲が良いモデルは?
マギー:さっき会ったのは、八木アリサちゃんです。「ViVi」は卒業したんですけど、やっぱり、「ViVi」のモデルは仲が良いんですよね。アリサとは「会えた!」という感じですね。
――先ほど、ドラマ「精霊の守り人」(2016~17年NHK総合)で共演されていたM!LKの板垣瑞生さんにもお話を伺ったんですが、マギーさんのことを大絶賛していました。
マギー:チャグムですね(笑)!うれしかったです。前もチャグムとドラマで会った時に、「マギーさん、前に見掛けた時、なんか声をかけられなかったので、次見掛けたら声掛けます!」って言っていたんです。声を掛けてくれたから、うれしかったです!
――美しさを振りまいてほしい!と仰ってましたよ。
マギー:かわいいなあ。すごくうれしいです。そんなこと言ってもらえて(笑)。
――「ガールズアワード」では生ライブも見どころです。マギーさんは音楽番組のMCもされていましたが、ライブの良さはどんなところに感じますか?
マギー:私はバンドが好きで、ライブって生音を体感できるのがいいですよね。今日出演されるアーティストの方たちはダンスなどが見どころになると思うんですけど、ダンスを目の前で見れたりとか、映像やスピーカー、自分のスマホでは伝わってこない躍動感とか熱が伝わるので、そこがライブの良さだと思います。