SKE48・須田亜香里「最近は○○○を中心に生きています」
5月17日に都内で行われた、5月20日「ガチ勢の日」記念日制定イベントに、“ガチ勢サポーター”としてSKE48の松村香織、須田亜香里、古畑奈和が登場。「夢中になるときこそニオイケアが必要」と、ニオイケアの重要性を呼びかけた。
WEBサイト「ザテレビジョン」では、イベント終了後の3人に、最近の“ガチ”エピソードや6月16日(土)に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」について話を聞いた。
今回は須田のインタビューを紹介。須田のガチでうれしかったことは、意外にも身近なところにあったという。
――最近、ガチでうれしかったことやハマっていることなどはありますか?
須田:きのう食べたカレーがおいしかったこと!(笑)。最近は食べ物を中心に生きていて、「明日これ食べよう」とか「このお仕事が終わったらこれ食べるぞ」とか、そういうのが幸せで、食べ物のことばっかり考えてます(笑)。
――そういえば、今は見ないですが、以前は公演後に車中で食べる“車メシ”の投稿をSNSにしていましたよね。
夜遅くに食べるのをやめたんです。25歳を超えてからちょっと太りやすくなって。だから、運動も食べるためにするし、仕事も食べるためにするし、もう全部食べるためですね(笑)。昼においしいものを食べるために夜はセーブしたりしています。
――では逆に、ガチで焦ったり、失敗したなと思ったりしたことは?
須田:この前の(名古屋・)日本ガイシホールでのSKE48単独コンサートはダンスのボリュームがすごくて、久しぶりに頭がパンクするかと思うレベルでした。振りを覚えられなくて、すごい焦りましたね。昼と夜でセットリストが違ったんですけど、同じ曲は「仲間の歌」しかなかったよね?
(松村:あと「Going My Way」と…)
(古畑:「Going My Way」!?)
須田:じゃなくて「We're Growing Up」!
(一同:爆笑)
須田:「We're Growing Up」と「仲間の歌」の2曲だけですね。あとは同じ曲でもメンバーやポジションが違ったりして。もうSKEも10周年を迎えるし、自分ももうすぐ9周年になるから、今さら初めてのこととか焦ることはないだろうって思っていたんですけど、何年やってもこんなふうに焦ったりすることはあるんだなって思いました。
――では最後に、皆さんが毎年ガチで挑んでいる選抜総選挙がことしも近づいてきましたが、意気込みの程はいかがですか?
須田:「容姿が優れているわけじゃない」とか言われてきた私ですけど、おととしは7位、去年は6位と、2年連続で7位以内に入れていただいて、それだけでも感動ものです。
でも、ことしは1位を目指してみたいです。ずうずうしいかなと思いつつも、人間誰しも「1番になってみたい」という思いは持っていると思うので、その思いに素直になって、いつも応援してくださっているファンの皆さんと近づけたらいいなって思います。
あと、最近はいろんなテレビ番組に出演させていただいて、街中でロケをしているときに「○○に出てる子だね」って言ってもらえることも増えたので、知名度がどこまで広まったのかを試してみたいという気持ちもあります。