<半分、青い。>北川悦吏子、中村倫也に「こんなイケメンくんと思っていませんでした」
連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)脚本の北川悦吏子が23日、Twitterを通じて、朝井正人役で現在“ゆるふわイケメン”としてブレーク中の中村倫也にメッセージを送った。
きっかけは中村が、自身のTwitterで「半分、青い。」についてコメントしたこと。
中村は、「半分寝てるような顔、とか おたまじゃくしみたいな目、とか 地味な顔、とか最初に台本を開いた時、これはラブレターだなと感じました。」とハッシュタグに「#半分青い」を付けて投稿。
作品中で中村の演じる朝井正人が、顔や目について「半分寝ているよう」「おたまじゃくしみたい」等と言及されていることについて語ったと思われる。
同投稿内では「愛を持って形容してもらえることはとても嬉しく、ありがたい。それに自分でも同じこと思ってるし。笑」とも。
このツイートは23日23時現在およそ2万2000件の「いいね」がつくほどの反響に。
そして、このツイートを読んだ北川が、中村の投稿に対してコメント。
「ホントーーーーに失礼なことばかり書いてすみませんでした。はっきり、言います。資料見たりお会いしたりした時、こんなイケメンくんと思っていませんでした(今、オエンアを見て、あれ?っと思っています・・・・汗)。てか君、痩せたよね? 無敵状態になってますが・・・マアくん。娘もやられてます。」
と、中村のイケメン具合に気付いていなかったと告白した。
なお、この北川の投稿には、北川と同じく「半分、青い。」を見て、中村のかっこ良さに気付いたという視聴者からのコメントも届いていた。同じような視聴者は、他にもたくさんいるのではないだろうか。
「半分、青い。」は、北川悦吏子脚本のオリジナルドラマ。永野芽郁演じる片耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜ける姿を描く。