相武紗季「ブラックペアン」で出産後初のドラマ出演!
相武紗季が、6月3日(日)放送の「ブラックペアン」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)で出産後初のドラマ出演をすることが明らかになった。2017年に第一子を出産した相武は、女優として本格復帰となり、第7話に登場する患者・山本祥子を演じる。
厚労省の富沢(福澤朗)は、国を上げての一大プロジェクトとして“国産ダーウィン”である手術支援ロボット「カエサル」を推奨。“絶対に成功する手術”を積極的に行うために、手術の難度が低い症例の患者・祥子を佐伯(内野聖陽)に勧める。
佐伯は、祥子の症例なら誰が手術をしても失敗することはないと考え、東城大の手柄にすべく執刀医に黒崎(橋本さとし)を指名し、治験コーディネーターの香織(加藤綾子)を呼び出す。
黒崎と香織は治験の説明のため祥子の病室を訪れるが、祥子と香織は互いの顔を見て絶句。そして、祥子は治験コーディネーターの担当変更を申し出る。
祥子は隣の市の病院に勤務する現役の看護師主任で、香織が以前看護師として祥子と共に働いていたことを、世良(竹内涼真)、高階(小泉孝太郎)、美和(葵わかな)は知ることとなる。
香織がなぜ看護師を辞め、治験コーディネーターとして働くこととなったのか。そして、黒崎が執刀する手術は無事成功するのか。
相武は「ドラマの撮影は一年近く空いていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でした。しかし、(以前お世話になった)プロデューサーさんや演者さんにも共演した方が多かったので、身を委ねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました」と撮影を振り返る。
さらに、「加藤さん演じる香織の過去が少し明らかになる話なので、香織さんの感情の変化を楽しんで見ていただけたら幸いです」と見どころを語った。
また、第7話には帝華大の医局員・武田秀文役で、「キングオブコント2014」優勝のシソンヌ・長谷川忍も出演する。
毎週日曜夜9:00-9:54
TBS系にて放送
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