香取慎吾、人生初個展はルーブル美術館!「僕のアート脳が爆発しています」
すでに新作も準備中!「響き合う魂を体感してもらえたら」
このビッグニュースに合わせ、香取は自身の公式Instagramではさっそく28日朝にルーブル美術館前で撮影された画像をアップ。すでに新しい作品の準備に着手しており、「NAKAMA des ARTS」では厳選した既存作品のほか新作も見ることができそうだ。
初の個展をルーブル美術館で開催することについて、香取は「アートにゴールはないと思い続け、描き続けているぼくですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、ぼくのアート脳が爆発しています」と、日本を代表する芸術家・岡本太郎の名言を彷彿とさせる言葉で喜びを表現する。
広報大使に決まったことについても「ぼくの大好きなフランスと日本の“響きあう魂”をパリで世界中の方々に体感してもらえたらうれしいです!」と気合十分。
昨年11月に稲垣吾郎・草なぎ剛とともに生配信した「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)が第55回ギャラクシー賞のテレビ部門フロンティア賞を受賞するなど、“新しい地図”の活動も極めて順調だ。
香取個人でも、3月には香港政府観光局が行う「香港アートマンス」の一環で香港島「ミッド・レベル・エスカレーター」横に壁画を制作するなど、“フロンティア(未開拓・最先端の分野、そこでの業績)”の名にふさわしい先進的な活動が続く。「ジャポニスム2018―」では国際派アーティストとして、そして意欲的な広報活動でも楽しませてくれそうだ。