佐藤健がダメ男に!?「義母と娘のブルース」で綾瀬はるか&竹野内豊を振り回す
TBS系では、7月スタートの火曜ドラマ枠で放送される綾瀬はるか主演の「義母と娘のブルース」(毎週火曜夜10:00-11:07)に佐藤健が出演することが決定した。
原作は桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描く、今や入手困難な幻の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
バリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語を描く。
佐藤が演じるのはなかなか目標が定まらず、軸足が固まらない青年・麦田章。麦田は亜希子と良一家族に長きにわたり、大きな影響と被害を与えるという役どころ。
佐藤はこれまで「ROOKIES」(2008年)、「冬のサクラ」(2011年)、「とんび」(2013年)、「天皇の料理番」(2015年)など数々のTBSドラマに出演してきたが、今回3年ぶりのTBS連続ドラマの出演となる。
佐藤は「不器用だけど、とにかく真っすぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです。視聴者のみなさまの背中を押せるような麦田章になれるよう全力で頑張ります」と意気込みを語った。