“3000年に一度の正統派アイドル”SAY-LAが6月1日(金)、東京・渋谷クラブクアトロ(SHIBUYA CLUB QUATTRO)でワンマンライブ「レコチョク presents SAY-LA渋谷クラブクアトロ単独公演 supported by WIZY」を開催する。
久しぶりのワンマンを控えたメンバーの森のんの、藤沢泉美、吉永みいな、森咲のどかの4人(天原瑠理は欠席)にインタビュー。前半では、ワンマンについての話を聞く前に、メンバーそれぞれのキャラクターに迫った。
――ワンマンライブの前に、2ndシングル「3000年に一度のハピネス」についてお聞きしたいのですが、デイリーが1位、ウィークリーが3位でしたね。
藤沢:正直、そんなにいい結果になるとは想像してなかったから、本当にびっくりな展開でした。あがりぃ(東江ひかり)が卒業するということで、気持ち的には結構落ち込んでいる部分もあったから、最終的にいい結果が残せてよかったなと思います。あがりぃへの卒業プレゼントみたいな感じで。
――すごく良い形で送り出せましたね。
藤沢:そうですね。すごく最高な、奇麗な形で。「いつか卒業する時があったら、私もああいう風にしたいな」って思えるくらい、素敵な卒業ライブで送り出せたかなって思います。
――あがりぃさんが卒業して、今の5人体制になってからは3カ月ほど経ちますが、変化などはありましたか?
藤沢:私たちは入れ替わりも結構経験してるから慣れたけど、新メンバー2人はどう?
吉永:私と森咲のどかは、研修生ユニット・BABY TO KISSの時から一緒で、元々仲が良かったんです。SAY-LAに入ったタイミングは私の方が早かったんですけど、のどかは新メンバーなのに、先輩も、私も、スタッフさんも和ませてくれるっていうか。
入ってくれてさらにSAY-LAの雰囲気も良くなったし、活動しやすい環境を作ってくれてるかなって思います。今、毎日とても楽しくやれてますね。
――吉永さんは、もうSAY-LAとしての活動にも慣れましたか?
吉永:そうですね。最初は先輩方の中に突然入ったので、「先輩にどうやって近づこうかな?」っていう感じで必死だったんですけど。最近はみんなで仲良くさせていただいて、楽しくやれてるので、今が1番楽しくて充実してるかなって思います。
――森咲さんはどうですか?
森咲:最初は、SAY-LAの持ち曲12曲を全て覚えたり、ダンスが苦手なので先輩たちについていくのがすごく大変で。2カ月経って、まだまだ先輩には追い付いてないっていうのはあるんですけど、毎日楽しく過ごせています。
――グループ内の雰囲気には慣れましたか? BABY TO KISSの同期・吉永さんの存在は大きいですよね。
森咲:そうですね。吉永みいなとは元々仲が良いし、先輩たちも優しくしてくださるので。たくさん話し掛けてくださったりして、すぐに馴染めました。
――先輩たち、評判良いですね。
藤沢:(森咲は)すごく真面目なんですよ。私たちは、話し掛けてる意識はなくて、普通に話してるだけなんですけど。
森:私は、前までは“アイドルサイボーグ”のキャラが災いしてか、メンバーからイジられる役だったんですけど、2人がイジられキャラになってくれてるので、のんのはすごく嬉しいです。
藤沢:特に、みーみがのんのちゃんを超えるほど、イジられる要素がいっぱいで。
森:初めて、人をイジるってことを今してます!(笑)
藤沢:メンバーだけじゃなく、ファンの人とかスタッフさんとか、全員にイジられるからすごいなって。愛されキャラだなって。
吉永:そうですか? じゃあ、このキャラを貫きます!
6月1日(金)東京・渋谷クラブクアトロ
【HP】www.say-la.jp/
【Twitter】@SAY_LA_info
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