“3000年に一度の正統派アイドル”SAY-LAが6月1日(金)、東京・渋谷クラブクアトロ(SHIBUYA CLUB QUATTRO)でワンマンライブ「レコチョク presents SAY-LA渋谷クラブクアトロ単独公演 supported by WIZY」を開催する。
そこで、久しぶりのワンマンを控えたメンバーの森のんの、藤沢泉美、吉永みいな、森咲のどかの4人(天原瑠理は欠席)にインタビュー。後編では、ワンマンライブへの意気込みなどについて語ってもらった。
【SAY-LAの“アイドルサイボーグ”森のんのは、一家に1台必要!? より続く】
――今の5人になって初のワンマンライブですが、ファンの皆さんにはどんな部分に注目してもらいたいですか?
藤沢:今回の単独公演は「チケット700枚をソールドアウトする」っていうことを掲げて挑む単独公演でもあるので、そういう明確な目標を持ってやった部分は今までと違うところで。
あと、ライブの内容もメンバーみんなで話し合ったりして、今までとは違う事、新しい事にチャレンジするので、そこが見どころかなって思いますね。
森:チケットをソールドアウトさせるっていう目標があったことで、今までよりお客さんを巻き込んでのワンマンライブになっているので、皆さんの協力も必要かなって。
吉永:SAY-LAに入ってから、東江さんの卒業ライブとか、ワンマンライブ自体はやったことはあったんですけど、目標を持って、上を目指してやるワンマンライブっていうのは初めてで。
「ソールドアウトさせないと次に進めない」っていう追い込まれた状況の方が、メンバーも一丸となって頑張れると思いますし、「もっと頑張りたい!」っていう気持ちも高まるし。
あと、今までSAY-LAではビラ配りとかもやったことがなかったんですけど、700枚ソールドアウトの為に色んな所でライブ前にビラ配りをして、「ちょっとずつ、お客さんも増えていってるかな?」っていう実感があるので、もっとそういう事を積極的にしていって、最終的には武道館(東京・日本武道館)に行けるように頑張りたいなって思ってます。
森咲:私は、SAY-LAに入って初めてワンマンライブに参加します。ずっとSAY-LAが大好きで、入りたいって思ってたので、目指していたユニットに入れて、その一員になって先輩たちと一緒にワンマンライブを作り上げるっていうことが楽しみですし、すごく嬉しく思っていて。
今回、入ってすぐにワンマンが決まったり、しかも“700枚ソールドアウト”っていう目標があったり、やる気が出るような事ばっかりで。ワンマンは初めての参加ですけど、今までSAY-LAにいた先輩たちと同じくらいの熱量で成功させたいと思っています。
――プレッシャーより、楽しみの方が強いですか?
森咲:そうですね!
6月1日(金)東京・渋谷クラブクアトロ
【HP】www.say-la.jp/
【Twitter】@SAY_LA_info
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