トータルテンボスら若手芸人が体を張ってスラリと実験!
ゼブラ株式会社の新製品ボールペン“スラリ”の新作発表記者会見が、5月26日、都内で行われ、「スラリ検証部」のトータルテンボス(藤田憲右・大村朋宏)、アームストロング(安村昇剛・栗山直人)、チョコレートプラネット(長田庄平・松尾アンダーグラウンド)、もっこすファイヤー(のりを・拓)、ふくろとじ(けんちゃん・てっちゃん)、司会を務めるあべこうじが登場した。
本商品は、油性のしっかりした手応えと、水性(ジェル)の軽さを兼ね備えた“エマルジョンインク”を世界で初めて搭載したボールペン。トータルテンボスらよしもと芸人で結成された「スラリ検証部」が、“スラリ”の書き味のなめらかさや耐久性を検証した“50mボールペン走篇”や、“エマルジョンインクとはどんなインク篇”など35本の実験映像を、動画サイトYoutubeで配信している。
会見で大村は「ここで問題が発生しました」と切り出し「記者さんが使っているペンがゼブラではないとはどういうことだ!」と記者陣に怒鳴った。続けて「せっかくお仕事でペンを使ってらっしゃるので、ここで皆さんにスラリのなめらかさを体験していただきたい!」とPR。一緒に居たメンバーが記者陣にボールペンを配り始めると、商品名にかけて「スラリをクバリ(配り)!」と全員で連呼し会場を盛り上げていた。
「検証実験をやってみて“スラリ”の書き心地を一言ずつ表してください」という質問に、50m走実験を行い速い走りを見せた長田は「すごい書きやすかった」と使いやすさを真剣にアピール。一方、しばらく考えたけんちゃんは「すらすらすらすらすらスリラー!」と、マイケルジャクソンの曲名に引っ掛けたギャグでコメント。すかさず相方に「無理すんなって言ったろ」とつっこまれて会場を沸かせていた。
そして最後に、“スラリ”を使ったあいうえお作文をリクエストされた藤田も「(ス)ばらしい書きやすさ、(ラ)クに書ける、(リ)ょうりにも活用できます」とボケてみせ、「(自分の)ひげも毎日“スラリ”で書いています。相方の大村の黒目も“スラリ”で書いてます!」と、立て続けに笑いを誘っていた。
発売中
YouTubeのコンテンツパートナーサイトZZZ.TVにて
35本の実験動画を公開中。
http://www.youtube.com/zzztv
[公開期間:'10年5月26日(水)〜8月26日(木)]