6人での新体制がスタートした、ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、6月6日(水)に新体制第1弾となる7thシングル「Shapeless」をリリース。
同曲は、既にテレビアニメ「BEATLESS」(MBS/TBSほか)の2クール目のエンディングテーマとしてオンエアされており、TPDファンのみならずアニメファンからもアツい支持を集めている。
そこで、6月には新生TPDとして結成5周年を迎える高嶋菜七、上西星来、櫻井紗季、浜崎香帆、脇あかり、橘二葉の6人にロングインタビューを敢行!
前・後編にわたって新曲の聴きどころや5周年への思い、そして新曲タイトルにちなんだ(!?)ちょっぴり変化球の質問にも答えてもらった。
TPD新体制への思い
――新体制になり、ライブも精力的に行われていますが、今の率直な心境を教えてください。
高嶋:メンバー3人が卒業して1カ月たちましたが、ライブ前の円陣を組む時、人数が少ないので「あれ? こんなに少なかったっけ?」って寂しく思うこともあります。
でも、今の自分たちができる精いっぱいのパフォーマンスを見せるために、前向きに頑張っています。
――1カ月はあっという間でしたか?
一同:あっという間でした!
浜崎:いまだに集合した時に「これで全員そろったんだっけ?」って思うことはあります。寂しさには慣れてきたつもりなんですけど…。
高嶋:確かに。あと今いるメンバーは年上組が多くて、落ち着きは出てきたかもしれないね。
橘:(最年少の)私の同い年3人が卒業しちゃったので…。
高嶋:それもあって、全体的に楽屋はゆとりがある感じです(笑)。
浜崎:今までは動物園って感じだったしね(笑)。
橘:ガヤガヤしていたもんね。
高嶋:逆に今は“ママ友会”のような感じで、ゆっくりとした時間が流れています(笑)。
――「大人の女性のグループ」のようになってきたということですか?(笑)
浜崎:楽屋の雰囲気は…そうですね(笑)。
――え? 上西さんが笑っていますけど(笑)。
上西:いえいえ。楽屋の雰囲気だけは大人ですよ(笑)。
――そして6月に結成5周年ということについてはいかがですか?
一同:早い!!
上西:そこまで意識したことなかったのですが、地元に帰ったとき、友達に「デビューして何年になるの?」と聞かれて答えると、「もうそんなにたつんだ!」って反応が返ってきて。
そう言われると長いんだなと思ったり、まだかなえられてない夢がいっぱいあるな…と少し焦ったりします。
脇:確かに私もTwitterやグループのSNSを見てくれている友達に「もう5周年、5年目かー!」って言われることが多いですね。
7thシングル「Shapeless」
6月6日(水)発売
【ミュージックビデオ】https://youtu.be/rjnM8nbNj1Y
【先行ダウンロード&ストリーミング】https://erj.lnk.to/RacXRWN
「東京パフォーマンスドール“The 5th Anniversary ダンスサミット”」
日時:6月3日(日)昼4:30開場 / 昼5:30開演
会場:日本橋三井ホール
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